UBに北東アジアの輸出入銀行関係者が集まった

2018年02月02日

エリナのささやき

連日、通勤途中で佐渡汽船ターミナル方向からの数多くの自衛隊のトラックなどに出会います。断水が続く佐渡へ救援に行った帰りなのでしょう。長期断水の記憶は遠く新潟地震の頃に遡ります。いったいどのくらい断水していたのかは覚えていませんが、井戸を汲んで過ごした記憶が残っています。▼今日の海外ビジネス情報は、ウランバートルでの北東アジア輸出入銀行協会(EBA)会合の話題など。EBAは大図們江イニシアチブ(GTI)の枠内で設置されたもの。北東アジア経済発展国際会議(NICE、↓)に参加したトゥグルドルGTI事務局長は、このEBA会合に参加した後、来日したのでしょうね。

海外ビジネス情報

◇UBに北東アジアの輸出入銀行関係者が集まった

大図們江イニシアチブ(GTI)の枠内で23日、コーポレート・コンベンション・センターで北東アジア輸出入銀行協会(EBA)作業部会第8回会合が開かれた。

会合には中国、韓国の輸出入銀行とモンゴル開発銀行、ロシア開発対外経済銀行(VEB)の関係者が出席した。協会の議長権ホストは2017年からモンゴル開発銀行に移り、その責任の範囲でモンゴル開発銀行はウランバートルで作業部会の第8回会合を組織した。

協会は前期、ロシアのザルビノ港(沿海地方)の穀物ターミナル建設プロジェクト第1段階実施向けの総額1億5300万ドル相当の融資問題を処理した。2020年までに実行されるプロジェクト第1段階は、穀物の最大300万トンの積み替えを可能にし、第2段階は最大1000万トン、第3段階は最大2000万トンになる。

作業部会第8回会合では、協会の協力で実施されているザルビノ港穀物ターミナル建設プロジェクト第2段階向けの投資の呼込みに関する意見が交換され、連携のレベルアップを促すプロジェクトやプログラムについて協議された。(MONTSAME 1月24日)

 ◇モンゴルがEUのブラックリストから削除

ユーロ圏財務相会議は23日、ブリュッセルで会合を開き、財政の透明性の確保と租税犯罪撲滅のためにしかるべき措置を講じていない国々のブラックリストから一部の諸国を除く問題が処理された。このリストからはモンゴルとさらに7カ国(パナマ、韓国、UAE、バルバドス、グレナダ、マカオ、チュニス)が削除された。

これを受けて、モンゴル外務省は、EUの規定を満たすために、我が国の租税法規の改善・修正のための措置を2年以内に講じると政府が約束したことを発表した。「その結果、今後EU加盟国との連携及び協力を拡大強化するための障害は、これモンゴルにはもうない」とモンゴル外務省のプレス資料に記されている。(MONTSAME 1月24日)