ウラジオ国際空港でトランジットエリアの営業開始

2018年02月13日

エリナのささやき

雪かき疲れを癒そうと、思い立って松之山温泉に行ってきました。温泉も目的なのですが、先週末限定で「第4回松之山ふぇすてぃBAR」という、新潟市でいえば「ぶらり酒」のような“はしご酒”イベントを見つけたのが理由でした。これは松之山温泉合同会社「まんま」と文教大学で観光を学ぶ学生たちのコラボイベント。ここ(↓)は、バー“きゃまくら”へ向かう湯煙の道。▼今日の日本海側のニュースも雪国観光の話題で、「国連世界観光会議in山形開幕 30カ国300人、4日まで」(山形新聞2月2日)。海外ビジネス情報は、ウラジオストクとハルビンから。

海外ビジネス情報

◇ウラジオ国際空港でトランジットエリアの営業開始

(株)ウラジオストク国際空港(VIA)は国際線・国内線の乗継客に快適なサービスを提供するトランジットエリアの営業を開始した。

空港広報室の発表によると、ウラジオストク空港の乗継レーンはこれまで、国内線の乗降客のみに開放されていた。今後はウラジオストクで出国する国内線の乗客も、エアサイドから出ることなく次の便の手続きを受けることができる。トランジットエリアに最初に入ったのは、ソウルと東京に向かうユジノサハリンスク発3210便の乗客だった。

アレクサンドル・ボブロフVIA空港業務部長によれば、トランジットエリアの営業開始に伴い、ウラジオストク空港は、ロシア極東やシベリアの諸都市に向かう東アジア諸国の乗降客にとって主要な玄関口になることができる。

これまでの発表では、ウラジオストク空港は2017年に217万9千人の乗降客を取り扱い、これは2016年の実績を18%上回っている。(インターファクス2月2日)

 

◇陸昊省長、日本パナソニックグループ一行と会談

2月1日午後、陸昊・黒龍江省長がハルビンで日本のパナソニックグループ役員、中国・北東アジア地区総代表、パナソニック電器(中国)有限公司の横尾定顕董事長一行と会談した。

陸省長は、2016年4月にパナソニックグループが招致に応じて省と協力したチチハル・コールドチェーン物流プロジェクト第一段階の順調な遂行に感謝した。さらに、中国の主要な社会矛盾が変化してきた中で、黒龍江の発展優位性を注視し、国内総需要に将来性があって長年にわたって蓄積してきた農業・林業・生態などの資源優位性を把握し、人民の良好な生活に必要な製品とサービスに転化する市場に向かう必要がある。パナソニックグループがこれを機に黒龍江において有利な諸分野に注目し、協力のチャンスを探ることを望んでいる。また、われわれは電子貿易プラットホームを積極的に推し進め、短期間で生産地域と市場の中心にいる消費者との距離を近づけようと取り組んでいる。コールドチェーン物流が良質な農産物の生産・貯蔵輸送・販売に重要な役割を果たすため、パナソニックグループが黒龍江省でコールドチェーン物流産業を発展させ続け、黒龍江の現代農業の発展に寄与することを歓迎すると述べた。

横尾董事長は、パナソニックグループはコールドチェーン物流、藁の総合利用、点滴灌漑技術の応用などの面で双方の協力を強化し、ウィンウィン関係の実現を願っていると述べた。(黒龍江日報2月2日)