沿海地方が外国人旅行者数でロシアの地方で第2位に

2018年03月13日

エリナのささやき

確定申告会場になっている朱鷺メッセの駐車場は、15日の最終日を前に朝8時過ぎからかなりのクルマが駐車し始めています。折しも、森友文書の書き換えを財務省が認めました。国会の議論など、国や政治家の発言が何も信じられなくなってしまいますね。皆様、申告は正しく。▼昨日ご紹介した「にいがた酒の陣」2日間の総入場者数は14万人を超える新記録となったとか。とんでもないビッグイベントです。時を同じくして、その隣でお披露目されたのが「万代島多目的広場」。万代島旧水揚場を改造した通称「大かま」(大きなカマボコ型)、一般貸出は「水と土の芸術祭」後の11月からとか。さて、どんな風に利用していきましょうか。▼今日の海外ビジネス情報は、沿海地方が昨年、外国人旅行者を64万人集めた話題など。写真はウラジオストク港の旅客ターミナル前にて。

海外ビジネス情報

◇沿海地方が外国人旅行者数でロシアの地方で第2位に

沿海地方が外国人旅行者に人気のロシアの地方トップテンに入った。このランキングは、2017年の結果に沿って「TurStat」が作成した。

リストのトップはクラスノダール地方(訪れた観光客は90万人以上)だ。続いて沿海地方(64万人)、クリミア(50万人以上)、タタールスタン(27万8000人)、モスクワ州(23万人)、イルクーツク州(21万1000人)、ウラジミル州(20万人強)、ヤロスラブリ州(20万人強)、スタブローポリ(10万人)、カリーニングラード州(10万人)。

TurStatの専門家によれば、ランキング作成時にモスクワとサンクトペテルブルクは除外された。昨年、これらの地域を訪れた外国人はそれぞれ、400万人、100万人強とみられている。

沿海地方を訪れる外国人のうち、通常、中国人が過半数を占める。ところが昨年、TurStatの専門家は日本と韓国からの観光客の前代未聞の増加を指摘している。これに寄与したのが、沿海地方の積極的なプレゼン、クルーズ観光の展開、日本等18カ国の国民を対象とする電子ビザの導入だった。韓国の旅行者には(2014年1月から)ビザは全く必要ない。(ロシースカヤ・ガゼータ3月5日)

 ◇外国からの支援金で5450億トゥグルグの保健プロジェクトを実施

先週末、保健部門の外国融資・支援調整協議会の会合が開かれた。サランゲレル保健大臣によれば、外国からの融資及び無償支援で20件の大型プロジェクト(5450億トゥグルグ相当)が実施されている。同時に、一部のプロジェクトが期待される成果に達していないことも大臣は述べた。例えば、2013年に始まった「電子健康」プロジェクトはこの2~3年の間、進展していない。

そのほか、この会合では大気汚染のレベルについても話し合われた。また、外国からの融資及び無償支援金で実施されているプロジェクトの枠内で、4万人余りの子供が国内で肺炎ワクチンの接種を受けた。

保健省は、2019年に肺炎やその他の肺炎球菌感染症の予防接種を全ての子供に施す必要性を訴えた。(MONTSAME 3月5日)