EUがモンゴルの貿易拡大を支援

2018年04月06日

エリナのささやき

何かと物議をかもす大相撲。今度は春巡業の舞鶴場所で、挨拶していた市長がばったり倒れ、すぐに土俵に駆け上がって心臓マッサージを始めた女性看護師に「女性は土俵から降りてください」というアナウンスが繰り返された、という話題。ばったり倒れそうな相撲界を救う手立てはあるのでしょうか。▼今日の海外ビジネス情報は、EUによるモンゴル産品の輸出支援策のニュース。貿易戦争化の話題が多い中では、ちょっとホッとする話題ですね。▼天使がたくさん舞う感じのパリ・プチパレ。

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◇EUがモンゴルの貿易拡大を支援

3月28日、モンゴル外務省庁舎でEUのモンゴル貿易支援プロジェクトのスタートセレモニーが行われた。

この500万ユーロのプロジェクトは、モンゴルの輸出の多様化を目的とし2020年まで実施される。モンゴルは7200種類の産品をEU加盟国に無関税で輸出することができるが、今日現在、カシミア製品や皮革製品など10種類の商品しか輸出していない。これを受けて、本プロジェクトの目的は、貿易の拡大、モンゴル経済の多様化、モンゴルの持続的経済発展の支援となっている。

マルコ・フェッリ駐モンゴルEU臨時大使は、モンゴルの動物由来の製品の対EU輸出のポテンシャルは大きいと述べた。「2014~2017年にモンゴル規格・度量衡庁と提携し、我々は『規格』法案を策定し、その結果、今年7月に新しい『規格』法の採択が予想されている。この法律の採択により、動物由来製品の輸出が可能となるだろう。EUは食品に対して厳重な政策をとっているため、複数の追加のプロジェクトが実施される」と代理大使は重ねて述べた。(MONTSAME 3月29日)