上海、黒河市への観光活動を始める

2018年04月11日

エリナのささやき

かつてアルビレックス新潟にも在籍した安英学(アン・ヨンハ)さんが、「ユナイテッド・コリアンズ・イン・ジャパン」(在日コリアン)の監督兼選手として「独立サッカー連盟(CONIFA)」国際大会に出場することが決まったというニュースが。CONIFA国際大会は少数民族や未承認国家など16チームが参加し、5月末からロンドンで行われるとか。JリーグやKリーグでプレーし、北朝鮮代表でもある安さんには、きっと誇らしいアイデンティティがあるのでしょうね。▼一昨年、アイデンティティについても考えさせられた瀬戸芸の作品(↓)。▼今日の日本海側のニュースは、「山形、庄内両空港滑走路延長に本腰 吉村知事、海外需要見据え」(山形新聞4月5日)。海外ビジネス情報は、黒龍江省のロシア国境の町・黒河から。

海外ビジネス情報

◇上海、黒河市への観光活動を始める

美しい黒龍江省黒河市を訪れ、「中ロの風情ある都市、北国の養生聖地」特有の魅力を体感する。先頃、上海の春秋観光・黒河市観光体験店が30名の団体旅客を引き連れて黒河市を初めて訪れた。上海「万人黒河観光活動」の開幕だ。

昨年11月、黒河市と春秋観光グループは華東地域の黒河観光体験店を初めて共同で設立し、春秋観光の店舗の仲間入りをした。この店舗は上海浦東新区の主要ビジネス区域にあり、黒河市のバーチャルリアリティ体験や風景展示、デジタル宣伝、スマート予約など先進的な観光プロモーションを通じて黒河市を宣伝し、実際の訪問率を上げている。現在、第2期団体旅行客の募集が終わり、近々黒河市を訪れる。

今年、黒河は春秋体験店を足掛かりに上海の観光部署や観光企業と協力を強化し、知識青年「上山下郷」50周年の節目に合わせ(注:文化大革命時期、上海から黒龍江省に16万人以上の高卒以上の「知識青年」が農村地域に下放された)、毎月2、3回の親交活動を組織し、当時知識青年だった人々の観光需要を掘り起こし、知識青年の第二の故郷という観光ブランドをつくりあげ、市場を相互に活性化させ、双方の成功を実現しようとしている。(黒龍江日報3月30日)