EBRDの支援でUBのごみ処理場が近代化される

2018年04月24日

エリナのささやき

昨日の話になりますが、23日は「サン・ジョルディの日」だったとか。スペインでは「本の日」とも言われ、親しい人に本を贈る日だそうです。義理チョコを贈るよりよほど素敵ですね。▼ロシアやユーラシアに関する入門書的な「ユーラシアブックレット」シリーズが200号を数えて一通り役割を終え、今度は「ユーラシア文庫」(ユーラシア研究所編)が発行されていました。その8号は『スロヴェニア』。小山洋司・新潟大学名誉教授が、知る人の少ない国をやさしく描いていて、ちょっとうれしい一冊です。東京出張の帰路で半分読んでしまいました。書店近くの天空から東京駅を望む感じ(↓)。▼今日の日本海側のニュースは、北陸企業の「ASEANへ続く進出熱 北陸3県、拠点増加分の半数占める」(北陸中日新聞4月18日)。海外ビジネス情報はモンゴルから。

海外ビジネス情報

◇EBRDの支援でUBのごみ処理場が近代化される

経済常任委員会(国会)は11日の定例会合で、政府と欧州復興開発銀行(EBRD)とのウランバートル市ごみ処理場の近代化に関する契約書案を検討した。

チンゾリグ労働・社会保障大臣は、モンゴルにおけるEBRDの業務はもっぱら民間セクターを対象としていたが、2017年よりEBRDはモンゴルに対する戦略を定め、それにしたがってモンゴル政府と共同のプロジェクト及びプログラムの実施が可能となったことを指摘した。

これを受けて、EBRDは無償支援条件の500万ドル規模の資金と、さらに970万ドルの融資(融資期間15年)を「ウランバートル市ごみ処理場近代化」プロジェクトの実施費として提供する。(MONTSAME 4月11日)

 

◇モンゴル郵便社が鉄道での中継輸送を開始

モンゴル・ロシア・中国経済回廊形成プログラムの枠内で、「モンゴル郵便」社は2016年から、中国からロシアおよび欧州向けのネットショップの商品や荷物をモンゴル経由で運ぶプロジェクトを実施している。

このプロジェクトの枠内で、「モンゴル郵便」、「ロシア郵便」、モンゴル・ロシア合弁の「ウランバートル鉄道」が4月10日、鉄道の中継輸送を始めた。今後、両社はモンゴル経由の国際郵便の荷物の量を増やしていく方針だ。(MONTSAME 4月12日)