モンゴルが沿海地方に港湾ターミナルを建設か

2018年05月28日

エリナのささやき

来春卒業の大学生などの就職活動が、6月1日からの面接・選考の解禁とともに本格化しつつあるようです。世の中は今年も人手不足、ERINAが主催する留学生のための就職相談会「国際人材フェア・にいがた2019」も出展企業が過去最高の36社に上っています。留学生の参加申し込みは今日が締め切り。県内大学の卒業・修了予定の留学生の皆さんは所属大学・専門学校の就職相談窓口へ、その他の方はERINAまで。▼今日の日本海側のニュースは、「福岡空港にLCC施設 国際新路線を誘致」(西日本新聞5月20日)。海外ビジネス情報は、モンゴルがロシア沿海地方の港湾ターミナルを建設したい、という話題など。▼ウラジオストクに貨客船航路を持つ境港に続く中海に陽が沈む頃。ここは鳥取県米子市、反時計回りに右が鳥取県境港市、向こうが島根県松江市、左が島根県安来市。複雑ですね。

海外ビジネス情報

◇モンゴルが沿海地方に港湾ターミナルを建設か

モンゴルが沿海地方にアジア太平洋諸国に製品を輸出するためのターミナルを建設する、とバトムンフ・バトツェツェグ外務次官がアンドレイ・タラセンコ沿海地方知事代行との会談で述べた。

沿海地方政府広報室によると、次官は「我が国は現在、主に中国に商品を輸出しているが、第3の市場へ進出するために海にアクセスを得たい。我が国は試験輸送を行うための港を探し、さらに新しいターミナルの建設用地の選定で支援を必要としている」と述べた。

広報資料によれば、ロシアの港湾を経由するモンゴルの貨物の輸送の組織は、ロシア・モンゴル戦略パートナーシップ拡大強化プログラムに盛り込まれているという。この問題を処理するために、両国政府は、中継輸送と国境地域協力の拡大強化の条件に関する協定を締結することにしている。

タラセンコ知事代行は、沿海地方はモンゴルとの協力に前向きだと述べ、沿海地方のあまり混雑しない港の一つで試験輸送をすることを提案した。(インターファクス5月17日)

 

◇フランス人医師がモンゴル西部の病院に勤務する

フランス人医師のチャンテル・ノウェルさんが先週、「Actions Mongolia」の招きで、西部の地域治療診断センターで勤務した。彼は同センターの眼科の活動を見学し、モンゴル人眼科医と共に患者を診察し、カウンセリングを行った。ノウェルさんはさらに、眼病治療のための設備と診断機器を寄付した。

NPO「Actions Mongolia」とフランスの眼科医協会は、ウブルハンガイ県のガンボルド知事、治療診断センターのフデルチュルン所長と3年間の協定書に署名している。その結果、フランス人医師たちは同センターに勤務し、3年間モンゴル人医師を指導するチャンスを得た。(MONTSAME 5月16日)