サハ共和国とマガダン州の首長が交代

2018年06月06日

エリナのささやき

経済財政諮問会議で安倍首相が外国人労働者の在留資格の拡大を表明した、という報道がありました。これまで専門職に限られていた就労資格が建設、農業、介護など人手不足が深刻な比較的単純な労働にも適用される方針のようです。先週末の「国際人材フェア・にいがた」でも、在留資格は留学生にも企業側にも大きな関心事でした。写真はその時の在留資格などの相談窓口。島国・日本も次第に様変わりしてきますね。▼今日の日本海側のニュースは福岡県から、「小さな店でもスマホ決済 中国人観光客呼び込め」(西日本新聞5月30日)と「ビッグデータ訪日客23万人分析 九州観光ルート固定化」(西日本新聞5月31日)。海外ビジネス情報は、ロシア極東の首長人事の話題が2件。

海外ビジネス情報

◇サハ共和国とマガダン州の首長が交代

プーチン大統領がサハ共和国(ヤクーチア)とマガダン州の首長代行を任命した。

先週、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム総会で、プーチン大統領は地方指導部の質的刷新の方針は継続されることを表明した。大統領はこの動きを緩めなかった。28日、大統領はマガダン州のウラジミル・ペチョヌイ知事とヤクーチアのエゴール・ボリソフ首長を「本人の希望」により解任した。

プーチン大統領は選挙まで各地域の首長代行者として適任だとみなした人物と面談した。それは、セルゲイ・ノソフ氏(マガダン州知事代行)とアイセン・ニコラエフ氏(ヤクーチア首長代行)だ。ノソフ氏はニジニタギル市(スベルドロフスク州)、ニコラエフ氏はヤクーツク市(ヤクーチア)の市長だった。

ロシア連邦中央選挙管理委員会の担当者はタス通信に、サハ共和国とマガダン州の首長の選挙は9月9日だと伝えた。(ロシースカヤ・ガゼータ5月28日)

 

◇大統領がアムール州知事代行を任命

ロシア連邦大統領府広報室は30日、ワシーリー・オルロフ氏をアムール州知事代行に任命する大統領令にプーチン大統領が署名したことを伝えた。

「アレクサンドル・コズロフ州知事の任期満了前の権力の失効を受けて、アムール州知事の選出、就任まで、ワシーリー・オルロフ氏を知事代行に任命することを決定する」と大統領令には記されている。

コズロフ氏は5月、知事職を辞し、極東開発大臣に就任した。(DV.land 5月30日)