日ロ合弁の投資サポート企業が初めて日本企業と契約

2018年06月19日

エリナのささやき

トランプ大統領が宇宙軍の新設を指示したそうな。宇宙は戦場、ということでしょうか。▼パリはテロとの戦場なのでしょうか。いまエッフェル塔の下に防弾ガラス壁と金属フェンスが設置されつつあり、7月半ばには完成するとか。やはり平和がいいですよね(↓)。▼今日の日本海側のニュースは「島根県立大 国際地域研、23年度新設へ」(山陰中央新報6月13日)。海外ビジネス情報は日ロ合弁の極東日本投資支援プラットフォームが日本企業と契約した話題など。

海外ビジネス情報

 

◇日ロ合弁の投資サポート企業が初めて日本企業と契約

「極東日本投資支援プラットフォーム」社が初めて、一連の日本企業(JFEエンジニアリング、荒井商事、北海道総合商事)と投資プロジェクト支援・サポート契約を結んだ。

「当社は現在、有望な日本人投資家、プロジェクトのロシア人発起人らとの契約締結に取り組んでいる」と、極東日本投資支援プラットフォーム社の会長を務める極東投資誘致エージェンシーのレオニード・ペトゥホフ局長は述べた。

ペトゥホフ会長はさらに、同社がロシア極東で日本が資本参加する複数のプロジェクトをサポートしていることを確認した。それらの中には、廃車解体処理工場「TerminaTOR」の建設、シリカ加工工場の設立、卸配送農業団地「アグロ・ハブ」の展開等がある。発表されたこれらのプロジェクトの投資総額は80億ルーブルを超える。これらを実行すれば、約700人の雇用が創出される見込みだ。

極東日本投資支援プラットフォーム社は極東投資誘致・輸出支援エージェンシー、国際協力銀行(JBIC)、極東・バイカル地域発展基金によって設立された。先行経済発展区及びウラジオストク自由港への日本人投資家の誘致、投資決定からプロジェクトのスタートまでの一貫した投資家サポートを主要業務とする。(極東開発省HP 6月9日)

 

◇ロシアとモンゴルの銀行が相互理解覚書に署名

モンゴル外務省は、モンゴルとロシアの貿易経済協力の本格的な進展を目指し、ユーラシア経済連合との自由貿易協定の締結の取り組みを発表した。

ウランバートルで開催中の経済会議「モンゴル・ロシア・イニシアティブ2018」の出席者らは、自由貿易協定締結が両国の貿易取引のアンバランスの軽減に大きな一歩を記すものと考えている。2018年1~4月、対ロ貿易取引は50%拡大したものの、モンゴルの輸出は二国間貿易総額の5%程を占めるだけだ。

会期中に一連の協定書や契約書の署名が予定されている。例えば、ロシア特殊設備・機械製造者協会は6~7件の売買契約に署名する。同時に会議初日には、「ハーン」銀行と「ゴロムト」銀行がロシアの「エクサル」銀行と相互理解に関する覚書に署名した。(MONTSAME 6月8日)