モンゴルは対イラン食肉輸出の拡大に意欲

2018年06月22日

エリナのささやき

昨日は夏至、今日からは日が短くなっていくわけですが、なぜか日本は8月にかけてどんどん暑くなっていきます。毎年、残暑厳しい夏の終わり(今年は8月17~19日)に佐渡で開かれる“地球の祝祭”アース・セレブレーションが、外国人向けの日本紹介サイト『japa-guide.com』の満足度ランキングで1位になったそうです。観光でもジリ貧的な新潟県にあって、これはうれしいニュースですね。▼アースは、いまだ未体験。代わりに佐渡・宿根木の北前船「白山丸」と鼓童でちょっと雰囲気だけ(↓)。この白山丸祭は残念ながら昨年で終了したようですが…。▼今日の海外ビジネス情報は、モンゴルと中国遼寧省から。

海外ビジネス情報

◇モンゴルは対イラン食肉輸出の拡大に意欲

バトトルガ大統領は第18回上海協力機構拡大会議の出席の一環で、イランのハサン・ロウハニ大統領と会談した。

会談で双方は、両国の経済・文化交流の拡大について意見を交わした。この会談でバトトルガ大統領は明確な提案をした。特にモンゴルはイランに食肉を輸出しており、今後の輸出量の拡大に前向きだ。

双方はさらに、13~14世紀にモンゴル帝国の一部だったイルハン朝の歴史に関する共同研究の拡大についても合意した。

ロウハニ大統領は会談で、モンゴルとの協力は喜ばしいものだと明言。文化と歴史分野での交流に前向きな姿勢を示した。ロウハニ大統領はさらに、イラン産品の対モンゴル輸出の可能性を指摘し、両国のビジネスマンや民間人の交流を拡大する可能性も強調した。

双方は両国の経済協力と貿易取引の拡大について合意した。(MONTSAME6月11日)

 

◇中国遼寧-中東欧諸国の経済貿易友好協力推進会議、瀋陽で開催

6月11日、中国人民対外友好協会と遼寧省人民政府が共催する中国遼寧-中東欧諸国の経済貿易友好協力推進会議が瀋陽で開催された。

今回の会議は、遼寧省と中東欧諸国の経済貿易友好交流をさらに拡大し、より多くの中東欧諸国との相互理解を促進し、「一帯一路」建設のチャンスを共につかみ、中東欧諸国と中国の「16+1」協力・互恵・ウィンウィン発展を協議することを目的としている。

この推進会議は「中東欧諸国代表団の遼寧訪問」の主要プログラムの一つで、遼寧省が中国-中東欧「16+1」経済貿易協力示範区を設立するための重要な措置でもある。中東欧諸国の代表と遼寧省の代表は推進会議で広範かつ具体的なマッチングを行い、遼寧省の対外開放を着実に推進するために確固とした基盤を築いた。(遼寧日報6月12日)