仏企業が対ロ極東投資に意欲

2018年06月29日

エリナのささやき

フェアプレイ・ポイントの差で決勝トーナメントに進出した日本の最後10分位のプレイは、残念ながらフェアプレイとは言えませんでしたね。ま、次のベルギー戦に期待しましょう。▼ところで、試合会場のボルゴラードも今朝の新潟も30度を超える暑さ。ロシアの方はさらに羽虫が大量に発生していて、選手もサポーターもなかなか大変なのでしょうね。▼今日の海外ビジネス情報は、ロシア極東にフランスが投資を検討、という話題。100年以上前の頃、フランス最大の対外投資先がロシアだった時代もあったようです。青・白・赤のトリコロールの警察車(↓)。フランスとロシアとオランダの国旗は同色の組み合わせ。その違いって分かりますか。

海外ビジネス情報

◇仏企業が対ロ極東投資に意欲

シルヴィー・バルマン駐ロ仏大使と仏ロ商工会議所のパーベル・シンスキー会頭を団長とするフランスの代表団が極東連邦管区を訪れた。

1週間の訪問中に、代表団のメンバーは極東各地の行政当局、企業と面談し、「ハバロフスク」先行経済発展区(TOR)とその入居企業(テクノニコル・ハバロフスク工場、「アバンギャルド」工業団地)を訪れた。さらに、(株)極東発電会社経営陣との商談も行われた。サハリンでは、フランス企業の関係者たちがサハリン・エナジー社の工業団地プロジェクトの説明を受け、スポーツ観光複合施設「山の空気」を訪れた。

製薬分野の交渉が行われ、コムソモリスク・ナ・アムーレでのロープウェイ建設(アムール川横断、公園を経由して市内2地区を結ぶもの、市内のスポーツ観光目的のもの)を検討することが合意された。また、ハバロフスク地方での工場設置の見通しを協議するための会合を第4回東方経済フォーラムで開催することが合意された。

極東投資誘致・輸出支援エージェンシーがビジネスミッションの活動に積極的に関与した。エージェンシーのレオニード・ペトゥホフ局長によれば、仏代表団のメンバーたちは、ロシア極東での活動に前向きな姿勢を示したという。ペトゥホフ局長はさらに、東方経済フォーラムでの仏商工会議所メンバー企業とのマッチングの開催も検討されていることを確認した。(極東開発省HP 6月18日)

 

◇新しい製油所の起工式は22日

製油所の盛大な起工式が22日にドルノド県で行われる。式典にはフレルスルフ首相をはじめとする政府関係者、インドの代表団が出席する。

起工式の後、18キロの複線線路、道路、その他製油所に必要なインフラ施設の工事が始まる。モンゴル政府は年間の石油処理能力150万トンの製油所と石油パイプラインの建設を計画している。(MONTSAME 6月19日)