日本人投資家が生活ごみリサイクル事業に参入

2018年07月09日

エリナのささやき

浸水した家屋の泥出しの手伝いをしたのは、新潟県見附市での7月のことでした。あれからもう14年が経とうとしています。西日本一帯を襲った今回の水害は、それどころではない状況ですが、めまいや腰痛持ちのエリナちゃんには同じことはできません。何かできることがあるでしょうか。長野県から流れてくる信濃川の河口も泥色(↓)。▼昨夜は恒例の東響新潟定期。図らずも演目はヴェルディの死者のやめのミサ曲「レクイエム」でした。神に怒りをぶつけるような音楽です。▼今日の海外ビジネス情報は、ロシア極東から、ごみリサイクル事業の話題など。

海外ビジネス情報

◇日本人投資家が生活ごみリサイクル事業に参入

サハ共和国(ヤクーチア)政府広報室の発表によると、北海道総合商事(株)は生活ごみ処理分野でヤクーチアとの提携を拡大する方針で、これに関するヤクーツク市役所、ヤクーツクエコセチ社との覚書に署名した。

この覚書は、ロシア連邦院ロ日議会間・地域間協力支援協議会と参議院日ロ議員懇話会の第3回合同会合の枠内で署名された。

ヤクーチアは2019年に新しいごみリサイクルシステムに移行する。ヤクーチアで行われた説明によると、そのためにはごみの完全リサイクルのインフラを整備しなければならない。安全で効率的なごみリサイクルシステムの構築を目的とし、ヤクーチアで日本の最先端技術とテクノロジーが採用される予定だ。北海道総合商事は5月末にヤクーツク市に小型の無煙ごみ焼却炉を贈呈した。(極東開発省HP 6月25日)

 

◇沿海地方のTORに小型LNG工場建設計画

Krio TransGaz社が沿海地方の「ミハイロフスキー」先行経済発展区(TOR)に液化天然ガスのミニ工場を建設する予定だ。

極東開発省広報室の発表によると、同社は既に(株)極東開発公社にTOR入居資格の取得を申請したという。工場の技術的特徴とプロジェクトの投資金額はまだ公表されていない。

分析システム「SPARK-Interfax」のデータによると、Krio TransGazは2008年5月に沿海地方ミハイロフカ村に資本金1万ルーブルで登記されている。主要業務は天然ガス及びガスコンデンセートの採掘だ。会社の設立者はイリーナ・ノビコワ氏となっている。(インターファクス6月25日)

 

※ロシアで設立をするときの最低資本金は公開型株式会社で10万ルーブル、非公開型株式会社や有限会社で1万ルーブルらしい。日本ではかつて株式会社1000万円、有限会社300万円だったけれど、いまは最低資本金が無くなり、1円でもOKとか。