綏芬河経由で初めて中国にロシア車が輸入された

2018年07月10日

エリナのささやき

倉敷市真備町など水害被災地の皆さんのこれからの暮らしはどうなるのでしょうか。同じ所には戻れない方々も多いことでしょう。国や自治体の支援策が気になります。▼西日本では道路や鉄道が寸断され、復旧の目途さえ立たないのでは、と思えるところも見受けられます。▼今日の海外ビジネス情報は、ロ中国境を超えて動き出したロシア車運搬列車の話題など。ウラジオストクのかつての中古車センター(↓)では、ロシア車を見ることはないものでしたが…。日本海側のニュースは「野菜栽培温室、モンゴルにも 北海道総合商事など来月建設」(北海道新聞7月4日)。

海外ビジネス情報

◇綏芬河経由で初めて中国にロシア車が輸入された

ロシアの貨物列車No.3513で2台のロシア車Lada Nivaが綏芬河駅に到着した。これにより、綏芬河-ポグラニチヌイの国境チェックポイントを経由して自動車を輸入する第1回目のオペレーションが完了したことになる。

この国境回廊を経由した輸入によって、広州、寧波、その他の中国の都市から輸送するより、時間も運賃も削減することができる。このルートで日本やヨーロッパ、その他の国々からの自動車の輸入もありうる。(ロシースカヤ・ガゼータ6月27日)

 

◇コズロフ極東開発大臣がロ朝政府間委員会ロシア側議長に任命

アレクサンドル・コズロフ・ロシア連邦極東開発大臣が貿易経済・科学技術協力に関するロシア北朝鮮政府間委員会のロシア側議長として承認された。この件に関する命令書にメドベージェフ首相が署名した。

コズロフ大臣は、アレクサンドル・ガルシカ前極東開発大臣とポストを交代した形だ。命令書の本文は法務情報公式ポータルで公表された。

直近の第7回ロ朝政府間委員会は今年4月末に開かれた。双方は二国間貿易の金額を2020年までに10億ドルに拡大する問題について話し合った。協力の加速化の要素となりうるのは両国に形成される経済特区だということが指摘された。(極東開発省HP 6月27日)