カムチャツカで新空港ターミナルビルが着工

2018年07月17日

エリナのささやき

西日本では、猛暑の中の復旧作業へ。ちょっと気が引けるけれど、3連休はさまざまなイベントがありました。世界の目はサッカーW杯やウィンブルドンの決勝などに。新潟では「水と土の芸術祭」が始まり、新潟開港150周年記念の「海フェス」に護衛艦「ひゅうが」やブルーインパルスが来たり、ディズニーパレードがあったり。エリナちゃんは、これ(↓)。Mの小学校時代の同級生も出演した恒例の「新潟ジャズストリート」、初体験。楽しかったですよ。▼今日の海外ビジネス情報は、カムチャツカ空港ターミナルがようやく新しくなる話題など。

海外ビジネス情報

◇カムチャツカで新空港ターミナルビルが着工

新しい空港ターミナルビル群が向こう3年以内にカムチャツカに建設される。前日、カムチャツカの航空旅客の元標(Km 0)序幕式が行われた。

新ターミナル(約4万5000平方メートル)は20カ所の搭乗窓口と4本のボーディングブリッジを備える。年間の乗降客処理能力は100万人。投資総額は100億ルーブル余りで、そのうち約70億ルーブルは民間投資だ。新ターミナルの開業は2021年に予定されている。

(株)ペトロパブロフスク・カムチャツキー国際空港(エリゾボ)は2018年に持株会社Airports of Regionsの参加に入った。同社はカムチャツカ開発公社が行った入札で、空港近代化の権利を落札した。カムチャツカ開発公社とAirports of Regionsとの事業実施契約書は2017年11月3日に署名されている。(極東開発省HP 7月5日)

◇ロ極東のTORで1000社目の入居企業

(株)極東開発公社は、1000件目の投資契約としてカムチャツカの先進経済発展区(TOR)の入居企業と署名した。この投資家は冷凍魚製造プロジェクト(2億9700万ルーブル超)を実施する。

オリュトルスキー地区の借用地で新しい工場の建設が予定されている。工場の原料の最大加工能力は日量210トンとなっている。「新しい工場を稼働させるために、当社は既に魚加工のライン2つと加工機械、冷凍庫、空気冷凍庫、フィッシュポンプ、冷却水循環装置と水の消毒装置、ポンプステーションなどを調達した」とアレクセイ・トロフィモフ社長は語った。トロフィモフ社長によれば、魚や魚卵の急速冷凍製品の年間生産量は3000トン余になる。この工場は116人の雇用を創出し、来年の稼働を予定している。(ロシースカヤ・ガゼータ7月5日)