モンゴルが欧州規格の国産ワクチンを製造する

2018年08月10日

エリナのささやき

長崎でのグテーレス国連事務総長のメッセージは、しっかりかみしめておかなくては。▼そして新潟まつりがやってきて、お盆休みが本格化します。今年の夏、新潟では3年に1度の水と土の芸術祭があり、大地の芸術祭があり、遠くイタリアでは2年に1度のヴェネツィア・ビエンナーレが開催中。体調を戻して、新潟の芸術祭には行かなくちゃね。▼街を歩けば、ひと休みするベンチが欲しいものですが、日本ほどベンチの少ない不親切な国も珍しいかも。もっとベンチを置こうよ、とMもいつも言っていて、先週末の新潟市本町の千灯まつりでも、ほら。

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◇モンゴルが欧州規格の国産ワクチンを製造する

バトゾリグ食糧・農牧業・軽工業大臣は7月31日、ハンガリー外務省関係者と駐モンゴルハンガリー大使と面会し、生物学的製剤工場「ビオコンビナート」の操業再開での協力について協議した。

バトゾリグ大臣は、「我が国が家畜の伝染病予防ワクチンを製造していないため、欧州規格を満たす国産ワクチンの製造を整備することが重要だ。この問題の解決に2500万ドル規模の特別融資を提供してくれたハンガリー政府に感謝している」と述べた。

大臣はまた、モンゴルが獣医学、軽工業、医療衛生教育の部門でのハンガリーとの協力に前向きであることも話した。

この面会で双方はビオコンビナートの近代化及び拡張の工事を開始する目的での連携に関する覚書に署名した。工事は1~2年を予定している。その結果、工場は乾燥ワクチン1500万~2000万回分、液体ワクチン1000万~1500万回分を製造できるようになる。さらに、工場に附属して実験室も建設される。ここで国際規格に則った製品の複合分析を行うことができる。(MONTSAME 8月1日)