モンゴルの林業界にカナダの経験を取り入れる

2018年08月23日

エリナのささやき

外国人旅行者の増加などで、特区による「民泊」が増えているという話は聞きますが、最近は旅館業法に基づく「簡易宿所」が増えているそうです。ウナギの寝床的なものから京町家をシェアするものまで、いろいろありそう。楽しい旅行の思い出にはいい宿も大切な要素。日本のいい思い出の一助になりますように。▼大好きだったロブさんのB&B。ロブさん夫婦が引退し、バディもいなくなって、寂しいなぁ。▼今日の海外ビジネス情報は、モンゴルの森林資源に関する話題。モンゴルにも自然豊かな宿泊施設ができるような環境が産まれますように。

海外ビジネス情報

◇モンゴルの林業界にカナダの経験を取り入れる

ツェレンバト自然環境・観光大臣を団長とする森林減少・森林劣化と温室効果ガス排出削減に関する取り組み(国家UN-REDDプログラム)の関係者が、カナダのブリティッシュコロンビア州で開かれた木材産業の経験交換の会議に出席した。

カナダ側からは、天然資源大臣、気候変動・統一計画局長、ブリティッシュコロンビア大学の研究者らが出席した。

会議の中で、モンゴルの代表団は天然資源省の活動の説明を受け、気候変動に関する意見を交換し、今後の協力について協議した。双方は、上級クラスの森林・天然資源管理分野の研修にモンゴル人専門家を招へいする可能性についても検討した。

会議の結果、森林の減少と不足に対する政策の策定情報を政府に提出し、国家UN-REDD+プログラムの戦略改善の過程で発生する諸問題を明示し、それらのもっとも前向きな解決策を探すことが決まった。

さらに、ブリティッシュコロンビア大学の研究者らは、現状や実施中の調査研究、実行中の政策、木材産業界の経験、ブリティッシュコロンビア州の林業の管理、森林火災・害虫撲滅マネジメントについて、情報を提供した。(MONTSAME 8月14日)