オルホン県がロ中イランに食肉を輸出する

2018年09月03日

エリナのささやき

身体が弱くなっていく年頃なのでしょうか。いや、一時的なものなのでしょうか。調子の上がらないエリナちゃんですが、もう少しネジを巻いていかなくちゃね。▼ネジを巻くには、栄養を取ることも大切。今日の海外ビジネス情報は、モンゴルの食肉輸出の話題など。エリナちゃんがモンゴルに行った20年前は、“この肉、大丈夫かなぁ”などと思いながら食べていたものですが…。▼アラスカの某日。あらま、赤ピーマンが黒焦げだけれど、皮をむくにはこのくらいでなくちゃ。

海外ビジネス情報

◇オルホン県がロ中イランに食肉を輸出する

2018~2019年にオルホン県の4社がロシア、中国、イランに4000トンの食肉を輸出する。

特に、エルドミート社は馬肉1000トンをロシアに、エルデネト・マフ・マーケット社は牛肉500トンをイランに、モンゲマ社は馬肉1590トンをロシアに、ジャルガラント・マフ・マーケット社は馬肉1000トンを中国に輸出する。

このほか、これらの企業は契約に従い、国家備蓄倉庫に肉を提供することになっている。(MONTSAME 8月22日)

 

◇内モンゴル自治区と東北地域を結ぶ初の高速鉄道、調整試験開始

8月20日、中鉄十四局が建設に参加した内モンゴル自治区と東北地域を結ぶ初の高速鉄道、遼寧省・新民北から内モンゴル自治区・通遼までの高速鉄道が調整作業を開始し、年末には運行を開始する予定だ。

新しい高速鉄道の調整試験は設計速度で運転することを目標とし、検査・計測設備を使って規定の速度で各システムの総合的な検査を実施し、牽引や電気の供用、電線網、通信、信号などのシステム機能を検査し、路盤・レール・橋梁・トンネルなどの構造工事の運用性などを検証すると同時に、全線のハブシステムや全体のシステムとの調整と最適化を実施し、その機能と性能を設計時の条件に合わせ、全線の開通と運行に科学的な根拠を与える

工事は2016年6月に開始し、京瀋高速鉄道の新民北駅から始まり、遼寧省・彰武、内モンゴル自治区・甘旗卡を経て、通遼駅までの総距離197キロ、複々線電気化の砂利基盤のレールで、設計速度は250キロ。駅は新民北・彰武・甘旗卡・通遼の4カ所が設置され、章古台・木里図の2カ所が留保されている。この高速鉄道は国家計画の「八横八縦」高速鉄道網の構成部分であり、建設中の京瀋高速鉄道とつながり、東北地域ないしは全国の高速鉄道網に合流する。

開通後、通遼から瀋陽までの運行時間は従来の5時間から1.5時間前後まで短縮され、通遼から北京は従来の14時間前後から3.5時間前後まで短縮される予定で、自治区東部地域と環渤海地域経済・社会交流を強化し、モンゴル東部地域、遼寧地域、京津冀地域の協調発展を推進するのに積極的な役割を果たすだろう。(内モンゴル日報8月23日)