中モは2020年までの貿易高100億ドル達成を目指す

2018年09月05日

エリナのささやき

新潟市では2019年1月1日の「新潟開港150周年」に向け、今年からさまざまな主催事業、連携事業(パートナー事業)などが行われているのですが、エリナちゃんが引き込もりがちなのか、その只中にいる感じじゃなく、申し訳ないぐらい。そうこうするうちに、新潟市長選が来月(10月14日告示、28日投開票)に迫ってきました。開港五港の一つといっても、150年前の新潟港はあまりパッとしなかったとか。その後、北洋漁業や対岸交流で頑張ってきましたが、近頃またさえなくなりつつあるのかなぁ。「頑張れ、にいがた」と声を掛けながら新潟港に近づく雰囲気(↓、8年前だから、まだメディアシップのビル影が見えない)。▼今日の海外ビジネス情報は、モンゴルと中国の2国間貿易について、さらにロシアを含めた3国間経済協力についての話題です。

海外ビジネス情報

◇中モは2020年までの貿易高100億ドル達成を目指す

ツォグトバータル外務大臣と、モンゴルを公式訪問中の中国の王毅外相の会談が行われた。この会談で双方は、2018~2019年の中モ両国外務省の協力及び協力プランに関する政府間覚書に署名した。

モンゴルと中国は来年、国交樹立70年を迎える。モンゴルは中国が70余年の間、国交を維持している10カ国のうちの一つだ。

会談で双方は、自由貿易区「ザミンウド・エレンホト」の創設など、両国間の自由貿易協定の締結のための準備の開始について合意した。モンゴルの大統領と首相は今年中国を訪問し、両国関係の一層の強化を方向付けた。

会談ではさらに、両国の現実的で互恵的な協力を強化する重要性が指摘された。双方は2020年までの二国間貿易高の100億ドル達成を目指していく。(MONTSAME 8月23日)

◇進展するモ・ロ・中3国間経済協力

8月17~19日、エレンホト(中国)で第10回モンゴル・ロシア・中国貿易経済フォーラムが開催され、モンゴルから130社、中国から800社、ロシアから38社の代表者が出席した。会期中、3国の企業関係者らは総額13億ドル相当の契約を締結した。

フォーラムの主要な目的は「中国・ロシア・モンゴル経済帯形成」計画の推進であり、3カ国間の友好関係の強化だ。

モンゴル代表団の団長はサンジミャタブ国会副議長が務めた。フォーラムの枠内で見本市・物産展が開催され、モンゴル商工会議所に加盟する130社の関係者が自社の商品やサービスを紹介した。

フォーラムの枠内で開かれた「ザミンウド・エレンホト経済協力の問題」と題した円卓会議では、ガンボルド・モンゴル副首相顧問(自由貿易区担当)が両国国境沿いに共同自由貿易区の創設に関するモンゴルの立場を表明し、この方面でモンゴル側が実施している作業について紹介した。(MONTSAME 8月27日)