ハルビン総合保税区初の越境電子商取引貨物が到着

2018年09月12日

エリナのささやき

越後妻有でも瀬戸内でも、3年に1度の芸術祭で「国境を超えて」をテーマに、いつも印象的な作品を創作する林舜龍(リン・シュンロン)さん(小豆島の砂浜の作品が忘れられない)が、今回もまた神秘的な作品を提示してくれました(↓)。この地に風が通っていくと、自然と人とが共鳴するような音がかすかにこだまして、豊かな実りが生まれてくるような気がするから不思議です。▼国境を超えるのもいろいろ。今日の海外ビジネス情報は、ハルビン総合保税区に国境を超えたネットビジネスの貨物が到着してきた話題など。日本海側のニュースは、対馬海峡を超えた「福岡-釜山フォーラム 日韓合同、来夏から講座」(西日本新聞9月2日)の話題です。

海外ビジネス情報

◇ハルビン総合保税区初の越境電子商取引貨物が到着

先頃、1600箱の初の越境電子商取引貨物がハルビン総合保税区に到着した。貨物は日本からの輸入化粧品で、大連税関からハルビン税関に運ばれ、総合保税区に入った。

日本からの輸入化粧品は1600箱、4万点、168.16万元。貨物は保税区モデルで一時的に保管される。つまり、税関の監督管理下に置かれた貨物に対しては関税を課さないが、消費者が電子商取引を通じて発注した後に通関手続きを済ませ、宅急便などで貨物をハルビン総合保税区から消費者の手元に届ける。伝統的な直送モデルに比べれば、ハルビン総合保税区の越境電子商取引貨物は最速で、「朝に注文を確定すれば、午後に家に届けられる」といったショッピング体験を提供できる。同時に、貨物の一括発送・国内ストック方式が導入されたため、単品の国際送料が大幅に下がり、消費者はより手頃な値段で世界各地の良質な製品を楽しむことができる。

現在、総合保税区越境電子商取引で販売されている商品は、主に日韓の化粧品、オーストラリアのベビー・マタニティ用品、欧米の小型家電などを含む100種目余りのヒット商品に集中している。(黒龍江日報8月31日)

◇第1回内モンゴル観光産業博覧会開催

9月2日、第1回内モンゴル観光産業博覧会が包頭市で開催された。内モンゴル自治区の艾麗華副主席が会場を視察し、内モンゴル観光産業発展フォーラムに出席した。

今回の博覧会は自治区観光発展委員会と包頭市政府が主催する自治区初の全国的観光博覧会で、内モンゴル観光産業の発展成果を集中的に展示するだけでなく、国内外の観光業界と協力するプラットフォームでもある。

出展エリアの面積は3.7万平方メートル、中には省・市観光逸品館、内モンゴル観光テーマ館、スマート観光体験館、文化財逸品館、「一帯一路」国際逸品館の5つの室内展示区域と1つの室外展示区域が設けられている。会期中にはモンゴル族衣装展示会、「内モンゴルの味」美食会、観光産業紹介などのイベントが行われている。

今回の博覧会はまた、国内で知名度の高い観光専門家を招待し、「文化観光融合の新時代・イノベーション発展の内モンゴル」をテーマとする2018年内モンゴル観光産業発展フォーラムを開催。内モンゴル観光産業発展の実現案を協議した。(内モンゴル日報9月3日)