鉱業省次官がK-Petroの関係者と面談

2018年09月28日

エリナのささやき

台風24号が接近しています。わが身のことで恐縮ですが、悪いことに、ERINA設立25周年記念シンポジウムの当日10月1日には新潟に最接近する予報です。主催者としては、安全第一に対応策を考えておかなければなりません。いまのところ航空機で新潟入りする方はいらっしゃらないようですが、皆様、事前情報の収集にお務めいただきますようお願いします。▼土門拳記念館の中庭に立つ「土門さん」(イサム・ノグチ作)は、台風もなんのその、不動な感じ。▼今日の海外ビジネス情報は、モンゴルと韓国の石油化工協力の話題など。

海外ビジネス情報

◇鉱業省次官がK-Petroの関係者と面談

モンゴルのナンディンドジャルガル鉱業・重工業省次官が18日、韓国石油管理院(K-Petro)の常務取締役を団長とする代表団と面談した。

ナンディンドジャルガル次官はこの面談で、鉱物資源・石油庁とK-Petroの協力覚書の枠内での二国間協力の順調な進展に満足の意を表明した。次官は、モンゴルにおける石油製品品質管理総合システムの構築での協力を提案し、石油製品の品質管理試験室への技術支援を要請した。K-Petro側は、2016年から続く協力の範囲で実施される予定の活動について、次官に説明した。

ところで、K-petroのスタッフはモンゴル鉱業・重工業省、鉱物資源・石油庁と協力し、「韓国の経験:燃料の品質管理システムとテクノロジー」というテーマの研修を行っており、国家機関や民間企業・団体の関係者120名余りが参加している。(MONTSAME 9月19日)

◇沿海地方知事選挙の決選投票結果が取り消しに

ロシア連邦中央選挙管理委員会のエッラ・パンフィロワ委員長は、沿海知事選挙の取り消しという地元選管委の決定を支持し、それが唯一、可能なものだったと評価した。

「この決定は合法的だ。現状で別の結論はありえなかった」とパンフィロワ委員長は20日、インターファクスに語った。同委員長によれば、2万4000人余りの選挙民が投票するはずだった一部選挙区に関して、数え直しができなかったため、選挙民の意志を完全に、正確に評価することは不可能。「投票用紙は管理されていなかったから、それらをどうにでもできた。それらを数え直しに使ってはいけない」とパンフィロワ委員長は明言した。

パンフィロワ委員長は、「やるべき行動をとった」と沿海地方選管委のメンバーに感謝の言葉を述べた。「この決定により、勝ったのは沿海地方の選挙民だ」と委員長は結論付けた。中央選管委は、沿海地方知事選やり直しが公正に、透明に行われるよう、できる限りのことをする方針だ。

「沿海地方のやり直し知事選挙の透明性を保証できるか」とのインターファクスの質問に対して、パンフィロワ委員長は「そう願っている。今、何かを保証できるのは神様だけだ」と答えた。パンフィロワ委員長はさらに、法執行機関が今回、役割を果たすよう期待している。「法執行機関は現在、我々の要請や、自分たちが所持している文書に従い、しかるべき方法で偽造を分析し、首謀者を見つけるだろう」とパンフィロワに委員長は述べた。

パンフィロワ委員長によれば、沿海地方に関する決定は厳しい叱咤であり、違法行為に踏み切った熱くなった頭を冷やすはずだ。中央選管委は沿海地方の状況を特に監視していくとパンフィロワ委員長は強い口調で述べた。

中央選管委のシヤフシャフ・マゴメドフ代表は記者団に対し、沿海地方のアンドレイ・タラセンコ知事代行がやり直し知事選挙まで続投することを発表した。(インターファクス9月20日)