モンゴル国商工会議所が大阪市の代表者と会談

2018年10月05日

エリナのささやき

台風25号接近中の九州へ、MやらAさんやらSさんやら、新潟から多くの人が行っています。果たして予定通り帰ることができるのやら…。▼1日のERINA設立25周年記念事業でも、台風24号の影響をずいぶん心配しました。新潟空港経由でいらっしゃる方はいず、上越新幹線も止まることはないだろう、と考えたのですが、東京都内の交通機関の乱れまでは考えが至りませんでした。何人かの方々にご無理をかけてしまいましたが、なんとか終えることができました。▼今日の海外ビジネス情報は、モンゴル商工会議所と大阪市の交流の話題など。1日の祝賀会では、モンゴル商工会議所のオユンチメグ会頭(↓、中央)らERINAと交流協定を結んでいる海外からの方々も。日本海側のニュースは北海道から「中国向け道産米、初出荷 ホクレン、石狩の指定工場から」(北海道新聞9月30日)。

海外ビジネス情報

◇モンゴル国商工会議所が大阪市の代表者と会談

モンゴル国商工会議所のオユンテグシ事務局長は9月25日、大阪商工会議所を中心とするビジネス代表団に応対した。

オユンテグシ事務局長は日本の代表団の訪問に感謝の意を表明し、モンゴルの企業、特に、中小企業の経営者が日本モンゴル経済連携協定(日モEPA)の枠内での対日輸出の拡大を望んでいることを述べた。「日モEPAに従い、モンゴルの対日輸出品目には農業企業の完成品(フェルトモカシン、皮革製品、チャチャルガン(サージ)ジュースなど)が含まれている」と事務局長は述べ、両商工会議所間の連携と協力拡大の方法を模索する重要性を強調した。

今年上半期の時点で、約40社に対し、モンゴル商工会議所16支部を通じて1050件の原産地証明書が交付された。産業部門別では、原産地証明書の30%強がカシミア製品、ウール製品、ニット製品の輸出、約10%が急速冷凍馬肉と半加工品の輸出用だった。

モンゴル商工会議所付属モンゴル・日本ビジネス協議会のチンゾリグ事務局長が現在の協議会の活動について説明し、2017年に活動を再開した同協議会が今年、一連の事業、特に第8回官民合同協議会、モンゴル国外相の公式訪日、モンゴル国ビジネス代表団の「Foodex Japan 2018」への派遣を成功させたことを発表した。チンゾリグ事務局長によれば、協議会は現在、中小製造業者らが今年11月14~16日に東京で開催される第21回産業交流展へ参加できるよう動いている。(MONTSAME 9月27日)

◇鉱業・重工業大臣がモスクワを訪問

モンゴルのソミヤバザル鉱業・重工業大臣がロシアを実務訪問中だ。訪問の目的は第4回東方経済フォーラム(EEF)の二国間協議で話題となった複数の提言の実現に係る作業の協議と企画立案だ。さらに、ロシアの石油製品のモンゴルへの輸出に係る問題の検討も予定されている。EEFの枠内でモンゴルのバトトルガ大統領は近隣諸国の首脳と、ウランバートル鉄道の近代化やモンゴルを経由するガスパイプラインの敷設、農業部門での協力に係る一連の重要な問題について協議した。(VOICE of MONGOLIA 9月26日)