ルースキー島がテクノパーク設置のための特別な地位を得る

2018年10月23日

エリナのささやき

12回目を迎えた呑んべの祭典「古町花街ぶらり酒」。夜の新潟・古町の店をはしご酒する恒例のイベントが始まりました。昨夜はタイミングよくそのオープニングイベントにも出くわし(↓)、振る舞い酒までいただきながら、チケット4枚で3軒をはしごしてきました。今週“飲みたいな”と思ったら、ぜひ古町へ。▼今日の海外ビジネス情報は、そんな新潟の話題とはまったく関係なく、ロシアからルースキー島にテクノパークを作ろうとする話題、中国から大連での臨床看護の技能大会の話題。

海外ビジネス情報

◇ルースキー島がテクノパーク設置のための特別な地位を得る

プーチン大統領は沿海地方のルースキー島に特別な法律上の地位を与える問題を検討するよう、政府に指示した。それは、島内におけるテクノパーク設置、さらにロボット、医療、バイオテクノロジー、無人交通機関、海上交通機関、エコロジーの分野のイノベーションプロジェクトの立案と実行、先端技術のテストと試験導入のために必要不可欠だ。

承認された東方経済フォーラムの結果に沿った命令リストによると、ロシア政府は2019年8月1日までに、ルースキー島にデジタル開発センターを設立する問題も検討しなければならない。そこでは、ビッグデータの処理や情報セキュリティの分野のソフトの開発が行われる。

政府と新プロジェクト推進戦略的イニシアティブ・エージェンシー(ASI)は今年12月1日までに、極東連邦管区の行政機関と企業向けのデジタル経済における経営分野の教育プロジェクトを、極東連邦大学を拠点に実施する問題を検討しなければならない。島ではさらに、「メガサイエンス」級の学術設備の設置と稼働が計画されている。これは、物理学、薬剤学、材料学、化学、生物学の分野における新たな基礎的、応用的課題の達成に必要だ。

このほか、ルースキー島にはロスアトム、ロスコスモス、ガスプロム、ロスネフチ、統一航空機製造会社、ロシアン・ヘリコプターズの工学関連セクション、研究開発拠点ができる。(EastaRussia 10月15日)

 

◇留学生、大連で臨床看護を競う

10月13日、第2回留学生臨床考察・技能大会が大連医科大学で開催され、全国30校120名の臨床医学専門の学部留学生が臨床技能の実践競争を披露した。

今回の大会に参加した選手は28カ国からの留学生で、予選と決勝に分かれた日程で競い合い、内科・外科・産婦人科・小児科・感染症・救急医療などの科目をカバーし、その内容には心肺蘇生、腹腔鏡手術、小児医療などがあり、決勝戦は交通事故の模擬救急が行われた。

現在、中国への医学留学生の人数は留学生総数の4分の1近くを占めている。今回の大会は留学生の臨床技能レベルを向上させ、「一帯一路」のもとでの国際医学教育の発展と交流を促進することになるだろう。(遼寧日報10月16日)