トルトネフ副首相がウラジオの魚市場の日本人出資者を見つけた

2018年11月08日

エリナのささやき

アメリカのテレビドラマの中では、1日に何人殺されてしまっているのでしょう。そんな風潮がテレビを通じて世界の日常に伝えられていくのですから、怖いですね。アメリカの中間選挙の結果は、これからのアメリカを、世界をどういう方向に向けていくのでしょう。▼ドイツの都市では、VW社による排ガス規制不正以来、ディーゼル車の乗り入れ規制が相次いでいるようです。今春、ハンブルグで始まった規制は排ガス規制「ユーロ1~5」車の2街路の乗り入れに限定されていましたが、その後決まったシュトゥットガルトではユーロ1~4ながら全市街が対象、このたびベルリンで決まったのはユーロ1~5までの中心部11区画。時代はググっとEVや燃料電池車へ。昨年レンタルしたクルマ(↓)はユーロ6(2014年~)基準のディーゼル車。視線の先には古城。▼今日のニュースはそういう話題とは関係なく、福岡からは「留学生が『動く観光案内所』 日経大、天神地下街で社会実験」(西日本新聞11月2日)。ロシア・ウラジオストクからは魚市場とホテルに関する投資の話題。

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◇トルトネフ副首相がウラジオの魚市場の日本人出資者を見つけた

ウラジオストクの旧市街地に魚市場をつくるプロジェクトの投資総額が7億7000万ルーブルになることをボストク・メディアが報じている。

極東開発省広報室では、ロシアのユーリー・トルトネフ副首相兼極東連邦管区大統領全権代表と(株)喜代村の木村清代表取締役社長が、東京でプロジェクトの詳細について話し合ったと発表している。韓国のHanaro Holdings(競りの運営会社)と日本の(株)喜代村が共同出資者となる。

喜代村は日本の大手寿司チェーンを運営。ウラジオストク、モスクワ、サンクトペテルブルクでの和食レストランの開業も視野に入っている。

ボストク・メディアが先に報じたように、ウラジオストクでの魚市場開設構想はかなり古くからあった。沿海地方と市の当局は数年にわたってこの話をしている。例えば2月だけで、ウラジオストクに3つの魚市場が約束された。それらの建設には、今回のように、外国人投資家が関心を示していた。(ボストク・メディア10月30日)