吉林省、三つの口岸が国家検査に合格

2018年11月15日

エリナのささやき

英国のEU離脱(BREXIT)がようやく事務レベルで暫定合意にこぎつけたようです。ただ、北アイルランドとの国境問題などがあって、内容は中途半端な感じで、英国内での紛糾は必至。国際社会は面倒ですね。日ロ間ではまた北方領土問題が俎上に乗りそうな気配。▼今日の海外ビジネス情報は、吉林省で3つの口岸が国家級になったことなど。いずれも北朝鮮との国境。一帯一路は北朝鮮にも関係していくのでしょうか。▼日本海側のニュースは福岡から「寺社、団体外国人に困惑 南蔵院、個人以外お断り」(西日本新聞11月10日)の話題。しょうがないなぁ。そういえば、ドローンってずいぶん楽しそうだけれど、その撮影にはかなり規制があるのでご用心。ここならきれいな絵が撮れそう。ケースの中にはドローンが。

海外ビジネス情報

◇吉林省、三つの口岸が国家検査に合格

先頃、国家口岸検収チームが延辺州と長白県で沙坨子、古城里、長白道路口岸の国家レベル昇格検査会議を開いた。検収チームは現地調査を行なったあと、この3口岸が国家レベル口岸の基準を満たしたと判断し、3口岸が国家検査に合格し、正式に国家レベル口岸となったことを承認した。これは吉林省が対外開放事業で収めた新たな実績で、国境地帯にある少数民族地域の対外経済・貿易と観光業の発展にとっても重要な意味をもっている。吉林省商務庁は今後、口岸がプラットフォームとしての機能を発揮するよう積極的に推し進め、法律と規範に基づき、口岸における検査施設の建設をさらに進め、口岸のビジネス環境の最適化を着実に推進し、越境貿易利便化の水準を高め、吉林省の開放型経済の発展を促進する。(吉林日報11月5日)

 

◇商店でスマホから肉の品質情報を入手できるようになる

11月5日、首都のショッピングセンター「ラバイ」と「Eマート」で食肉・肉加工品の品質を特定するモンゴル製アプリの始動式典が行われた。

このアプリは、公的な獣医学機関の品質保証を受けた食肉・肉加工品のバーコードを読み込み、納品地、売られている製品の品質保証と製造の情報を示す。アプリの開発は獣医学総局が発起し、スイス開発協力庁がモンゴルで実施している家畜の健康維持のための「グリーン・ゴールド」プロジェクトの支援を受けてDigital Mongolia社が実施した。

公的機関で品質保証を受けた食肉・肉加工品の小売販売はまず、前述の首都のショッピングセンターでのみ行われている。しかし、政府関係者の情報によると、間もなく品質保証を受けた食肉・肉加工品の販売が拡大され、国内のすべてのショッピングセンターや生鮮市場で提供されるようになる見通しだ。

このシステムのメリットは、畜産農家と食肉加工業者の直接的な提携の可能性だ。すなわち、畜産農家は肉の原産地証明書を取得して消費者市場へ自由に進出できるようになる。他方、これは、モンゴルが自国の食品の安全を確保する一定の方策を講じていることを意味している。(MONTSAME 11月5日)