ウラジオ工場で新型マツダ6の量産が始まった

2018年11月30日

エリナのささやき

来年の「にいがた酒の陣」の案内が始まりました。開催日は3月9日(土)、10日(日)。相変わらずエリナちゃんの好きな“ツルトモ”とか“ネチ”とかは出品されませんが、名酒はまぼろしぐらいがいいかな。▼ところで、中国が新潟産のコメの輸入再開にゴーサインを出しましたね。酒や米菓などの加工品も、いずれ楽しんでもらえることでしょう。酒の陣にも中国人バイヤーが再来するようになるかもしれません。写真は(↓)5月初旬、“ネチ”の里で酒米の田植えの頃。▼今日の日本海側のニュースは島根から「『500円バス』訪日客に好評 広島-松江、利用6000人ペース」(山陰中央新報11月25日)。海外ビジネス情報は、ロシア極東からの日本車にまつわる話題が2件。

海外ビジネス情報

◇ウラジオ工場で新型マツダ6の量産が始まった

ロシアのソラーズと日本のマツダの合弁会社、Mazda Sollers Manufacturing Rus(MSMR)が新型マツダ6(セダン)の量産を開始、ロシア国内での販売は2018年12月1日から始まる。

MSMRの発表によると、ウラジオストクの自動車工場で新型のマツダ6が6バージョン、9色で製造される。広報資料によると、リニューアルモデルの生産開始に向けた準備の段階で、すべての製造プラントのソフトウェアが更新され、ホイールアライメント調整とヘッドライトの光軸調整の設備、動的実験システムと測定システム、アクティブセーフティシステムチェックの改善が行われた。(インターファクス11月21日)

 

◇ロ極東住民の輸入日本車の警報システムの設置義務が1年間免除に

ロシアのメドベージェフ首相は自らのツイッターアカウントで、極東連邦管区住民向けの右ハンドル車輸入の新規則を承認したことを発表した。これまでに、この件は沿海地方のオレグ・コジェミャク知事代行がロビー活動を行ってきた。

この臨時規則によると、ロシア極東住民は今後、緊急通報システム「ERA-GLONASS」の取付けなしで右ハンドル車を1年に1台輸入することができる。

この規則は署名から5日後に発効すると、ロシア連邦政府HPで確認されている。これに先立ち、首相とユーリー・トルトネフ副首相兼極東連邦管区大統領全権代表、コジェミャコ沿海地方知事代行のウラジオストクでの会談で、この問題が細かく検討されている。

コジェミャコ知事代行はこれまでに、ロシア極東住民向けにERA-GLONASSを廃止するよう提言するセンセーショナルな声明で沿海地方の世論を驚かせた。コジェミャコ知事代行はその論拠として、中古車を買っているのが低所得者層だということを挙げた。ERA-GLONASSの取付け費3万ルーブルは痛い出費となっている一方、このシステムの性能は疑問視されている。(コムソモリスカヤ・プラウダ11月22日)