日本企業コンソーシアムがハバ国際空港ターミナル整備事業に参画する

2018年12月27日

エリナのささやき

日本が国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を決めたことで、商業捕鯨が再開されそうです。IWCは鯨資源の保存及び捕鯨産業の秩序ある発展を図ることを目的とした国際組織で、捕鯨国の参加もありつつ、鯨資源の保存・利用に関してさまざまな取り決めをしています。商業捕鯨して食べてしまう、ということをどれほどの日本人が肯定的に捉えるのでしょうか。▼全日空が来年9月から、成田-パース線の定期運航を発表しました。エリナちゃんが大好きな西オーストラリア。特に南極海に面したアルバニーやデンマークなどの町にはもう一度行ってみたいものです。鯨油採取が盛んだったアルバニーにあるクジラ博物館(↓)の受付では、こちらを日本人とみて冷たい対応だったような気がしますが、そのオーストラリアもいまや反捕鯨国です。▼今日の海外ビジネス情報は、ハバロフスク国際空港の新ターミナルビルの運営に日本企業がかかわる話題など。

海外ビジネス情報

◇日本企業コンソーシアムがハバ国際空港ターミナル整備事業に参画する

日本の双日(株)がハバロフスク空港の新国際線ターミナル建設プロジェクトに参画する。ハバロフスク国際空港の新空港ビル整備・運営プロジェクトへの日本のコンソーシアムの参画に関する株主間協定書の署名が18日、東京の経済産業省で行われたことを、タス通信記者が現地から伝えている。

ロシアのマクシム・オレシキン経済発展大臣と日本の世耕弘成経済産業大臣の臨席のもと、協定書には(株)ハバロフスク空港のコンスタンチン・バシュク会長、双日(株)の藤本昌義代表取締役社長が署名した。

(株)ハバロフスク空港側の発表によると、提携の第1段階で双方は新しい国内線ターミナルの建設プロジェクトを実施し、それを運営する。第2段階(2020~2030年)では、双方はハバロフスク空港国際線ターミナルの建設と運営の協業を予定している。

ハバロフスク国際空港では現在、「ハバロフスク」先行経済発展区(TOSER又はTOR)の枠内で国内線の新ターミナル(年間取扱い乗降客数300万人)の工事が進んでいる。プロジェクトへの外国投資は49億ルーブル。現時点での建物の完成度は50%。基礎工事と鉄筋コンクリート工事が終わり、建物の鉄骨が組まれ、ガラスのはめ込みが行われている。正面化粧工事、内部のインフラ工事、空港内地の整備が実施中だ。施設の営業開始は2019年第3四半期の予定だ。(タス通信12月18日)

 

◇大連税関通関時間、3分の1短縮

大連税関によると、同税関は8月28日から12月5日にかけて、貨物の通関時間を短縮させる「百日の戦い」計画を行い、一連の効率的な措置により、全体の通関時間の3分の1を短縮する目標を達成した。

12月5日現在、大連税関の輸入貨物の通関時間は80.42時間になり、2017年に比べて33.34%短縮され、輸出貨物の通関時間は8.13時間になり、2017年に比べて52.79%短縮された。(遼寧日報12月19日)