UBゲル地区のエコ地区化にアジア開銀が5300万ドル無償支援

2019年01月08日

エリナのささやき

日本でもロングランを続ける映画『ボヘミアンラプソディー』がゴールデングローブ賞の映画(ドラマ)部門で最優秀作品賞、主演男優賞に選ばれましたね。クイーンの全盛期、エリナちゃんは飲んでばかりであまり音楽を聴かなかった大学生から社会人になりたての頃で、それほどこの映画にも執着していなかったのですが、Mに連れられて正月休みに観てきました。確かにウェンブリー・スタジアムのラストは凄い。この受賞でさらにロングランが続きそう。▼映画でフレディが「俺はパッキー(パキスタン人)じゃない」と叫ぶシーンがありますが、彼は南アジア系だったのですね。映画を観ながら、一帯一路に関連したパキスタンのインフラ投資負債を思い浮かべるのは、我ながら興ざめですね。▼今日の海外ビジネス情報は、モンゴルのエコ化への無償支援の話題など。▼エコでレトロな感じの三菱一号館美術館で撮影可能なコピー作品と(↓)。誰かさんにそっくりで、びっくり。

海外ビジネス情報

◇UBゲル地区のエコ地区化にアジア開銀が5300万ドル無償支援

モンゴルの財務大臣とアジア開発銀行のモンゴル常駐代表が、ウランバートルのゲル地区のエコ地区化プロジェクトへの協力に関する協定書に署名した。

このプロジェクトによると、アジア開銀が無償支援5300万ドルを提供する。そのうちの5000万ドルは緑の気候基金(Green Climate Fund:GCF)が、残りをクリーンテクノロジー基金(Clean Technology Fund:CTF)が拠出する。さらに、8000万ドル規模の特別融資契約がアジア開銀と、同じく9500万ドル規模の契約がGCFと、近く締結される。さらに、このプロジェクトの枠内で、建設会社は商業銀行から3億ドルが募られることになっている。

アジア開銀の資料によると、将来のエコ地区に土地を所有する、あるいは借用する市民に対しては、宅地交換の原則が適用される。(MONTSAME 12月21日)

 

◇モンゴル民間航空庁 航空交通管制収入が昨年比40億トゥグルグ増大

モンゴルの空域を利用する便の数が過去2年間で25%増え、それが上空の航空通行管制サービスの収入拡大につながっている。モンゴル民間航空庁のデータによれば、今年1~11月、航空通行管制サービスの収入は2500億トゥグルグとなり、昨年比で40億トゥルグ増えた。

2017年に民間航空庁は、航空交通管制サービスの質的向上による国際トランジット便の本数増大戦略の枠内で、7つの新規航空路を開設した。民間航空庁によれば、空運業界改革第2段階の枠内で航空機相互の間隔が縮められた。その結果、モンゴル上空の飛行時間が平均15~20分短縮された。さらに、航空機相互の間隔を30キロに短縮する決定により、エア・コリドーが増えて便数と航空管制収入の拡大が可能となった。(MONTSAME 12月21日)