哈牡高速鉄道運行1カ月、林海雪原への観光客急増

2019年02月07日

エリナのささやき

昨日は昨年9月に着任されたミハイル・セルゲェーフ在新潟ロシア連邦総領事の講演会を行いました。企画段階ではうっかりしていたのですが、今週は中国も、韓国も、モンゴルも旧正月ウィーク。特に中国は「春節」休暇で沸き返っているでしょうね。そんな中、鄭美愛(ジョン・ミエ)駐新潟韓国総領事にも講演会においていただき、ありがたいことです。▼去年の今頃は、松之山温泉で飲み歩き「ふぇすてぃBAR」。ここで発見した極上の酒(↓)を求めて昨夏、この店に再訪すると、「中国人旅行者にあるだけ全部、買い占められてしまいました」とさ。(今年も9日に開催するようですよ)▼今日の海外ビジネス情報は、そんな中国の春節観光の話題。

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◇哈牡高速鉄道運行1カ月、林海雪原への観光客急増

中国の高速鉄道網「八縦八横」のうち、最も北の「一横」に属する哈牡(ハルビン-牡丹江)高速鉄道が運行を開始してから1カ月となった。1月24日24時現在、動車組列車(高速列車)は累計で1654便、1日平均53便運行され、旅客輸送量は累計で59万人、1日平均1.9万人に達した。

哈牡高速鉄道の正式な運行は、黒龍江省東部の鉄道交通輸送条件を大幅に改善し、牡丹江とハルビンを結ぶ旅客列車の最速所要時間を1時間28分に、牡丹江から北京までの運行時間を約10時間程度にし、都市間の人的往来の時間を大きく短縮した。さらに、哈牡高速鉄道沿線の豊富な氷雪観光資源が全国各地の観光客を引き付け、ヤブリスキー場と中国雪郷(海林市双峰林場)へ向かう多くの観光客が高速鉄道を利用し、氷雪観光の第一の交通機関となっている。統計によると、高速鉄道を利用してヤブリ西駅、海林北駅、横道河子東駅に向かう観光客の数は運行当初の1日平均500人余りから現在の1400人余りに伸び、増加幅が180%に達した。

現在、春運(春節・旧正月前後の帰省ラッシュ)期間に当たり、鉄道部門はピーク時の旅客流動圧力を緩和するために、高速列車の運行数を29往復に増やし、そのうち管轄域内が23往復、大連市へ直通する頭文字G(最速)列車が2往復、北京市直通のG列車が1往復、吉林市直通のG列車が1往復、長春市直通のG列車が1往復とする。また、旅客流動の需要に応じて輸送能力を強化するために、ピークに達した路線を随時1往復追加運行するとともに、連結増などの措置をとる。(黒龍江日報1月30日)