ザバイカル地方で6つのTORが創設される

2019年02月12日

エリナのささやき

昨年11月にフランスで始まった燃料税の引き上げに対する抗議デモ「黄色いベスト運動」が今も続き、13週目に入っています。この間、マクロン大統領が燃料税の引き上げの保留を発表したり、フィリップ内閣の不信任案が否決されたり、黄色いベスト運動に反対する「赤いスカーフ」運動があったり。そろそろパリ市民もうんざりな様子ですが、これもパリ市民の伝統なのでしょうか。▼10年前のパリでも、こんな風景(↓)に遭遇したり…。▼今日の海外ビジネス情報は、ロシア・ザバイカル地方で新たなTORが創設されるという話題など。

海外ビジネス情報

◇ザバイカル地方で6つのTORが創設される

ザバイカル地方知事広報室は1月31日に創設される先行経済発展区(TOR)は6カ所になるだろうと発表している。知事広報室によると、ザバイカル地方の経済的優先事項を反映する18件の投資プロジェクトが、これらTORで実行されることになっている。

ザバイカル地方のアレクサンドル・オシポフ知事代行の談話によれば、「北ザバイカル」(ウドカンスコエ銅鉱床とアプサツコエ炭鉱)、「西ザバイカル」(ザシュランスコエ炭鉱とクラノチコイスコエ炭鉱の開発、製材プロジェクト)、ザバイカル地方の東部、中心部、チタ都市集積、地方南部(特に大規模農業の振興)のTORが予想される。

知事の発言によると、プロジェクトの一部は既に実行中だが、一連の問題にぶつかっている。一部の施設については既に、設計見積書の作成が終わり、2019年夏には主な工事の開始が予定されている。さらに、ザバイカル地方政府がTORへの追加を期待する別のプロジェクトパッケージも存在する。「我々は、補助金の支給を見込んだ政府決定書を使う一連のインフラ整備プロジェクトを、既に準備の最終段階にある投資プロジェクトに対して提示した。それらのインフラについては、設計見積書が作成済みだ」とオシポフ知事は発言している。(インターファクス2月1日)

◇モンゴル国会の新議長が選出

モンゴル国民党執行委員会は1月31日、G.ザンダンシャタル議員の国会議長への立候補を支持した。同議員は2月1日、モンゴル国会によって、95.2%の賛成でモンゴル国会議長に選出された。

ザンダンシャタル氏は元内閣官房長官。フレルスフ首相によって任命された。国会は彼の国会議長立候補を審議した。ザンダンシャタルは外務大臣も経験している。1970年バヤンホンゴル県生まれ。国会議員として3度当選している。(MONTSAME 2月1日)