満洲里口岸、並行輸入車初の保税業務が完了

2019年02月14日

エリナのささやき

日産・ルノーといえば、EV車で先行していた感がありますが、ゴーン氏事件以来、売れ行きはどうなのでしょうか。12日に発表した今期業績見通しでは、営業利益予想を従来の5400億円から前年同期比22%減の4500億円に減額したそうですが、これまで計上してこなかった役員報酬が92億円計上され、計算すると営業利益の2%。これって多いのでしょうか、少ないのでしょうか。▼今日の海外ビジネス情報は、中国・満洲里での並行輸入車の話題。▼パリで見かけたルノーのEV「TWIZY」の後ろ姿。

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◇満洲里口岸、並行輸入車初の保税業務が完了

2月1日、満洲里口岸自動車並行輸入の試験企業-帆達グループ内モンゴル万燕国際自動車貿易有限公司の買い付けた30台のレンジローバー(2019モデル拡張版)が総合保税区税関の関連手続きを経て満洲里総合保税区に入った。

今回の自動車は総合保税区に搬入された最初の並行輸入車で、これは満洲里市並行輸入車試験政策が全面的に実施され、保税区政策の機能がさらに完備することを示している。

関係筋によれば、最初の並行輸入車は金額ベースで2200万元、関税にかかわる金額は1300万元、総合保税区輸出入貿易額は6000万元に上る見込みである。並行輸入車保税業務の実現により、自動車輸入企業は自動車が口岸に入ってから16営業日以内に関税を納付する必要がなくなり、証明書と関税を要せず車を総合保税区に保管できるようになった。自動車貿易の関連企業は自社の営業状況に合わせ、税関申告、関税納付などの手続きを適宜済ませて販売を開始し、自社の資金と自動車の保管コストを大いに節約できる。一方、消費者は保税・蔵置制度の最終受益者で、納車時間、車種の選択肢や値段などの面で実際のメリットを享受できる。(内モンゴル日報2月5日)