日本がモンゴルの人的資源開発に貢献する

2019年03月11日

エリナのささやき

3.11から8年、当時の小学6年生は成人になるのですね。1964年の新潟地震の時、小学4年生だったエリナちゃんは、燃える石油タンクを見下ろせる砂丘列の上の仮住まいに引っ越してきたばかりでした。あの小路はどこだったのか、そのうち捜し歩いてみたいと思います。▼今日の日本海側のニュースは「ロシアで牛丼FC展開 北海道総合商事、19日に松屋1号店」(北海道新聞3月5日)という話題。パリなら、牛のタルタルが旨いですよ(↓)。海外ビジネス情報は、ヒツジ肉には困らないモンゴルから、日本の支援に関する話題が2件。

海外ビジネス情報

◇日本がモンゴルの人的資源開発に貢献する

モンゴルのツォグトバータル外務大臣が日本の高岡正人駐モンゴル大使と面談した。双方は、モンゴルと日本は戦略的パートナーシップをいっそう強化し、政治的信頼も深めているとし、2019年に実行が予定されている主要な協力事業について協議した。さらに、相互の利益に係る地域問題について意見交換を行った。

2018年に日本の国会が「出入国管理法改正法案」を可決し、モンゴルを含む9カ国から「特定技能」の外国人労働力を受け入れることが決まった。これを受けて高岡大使は、この決定がモンゴルの人的資源開発に一定の貢献をするとの期待を表明し、モンゴルのフレルスフ首相の昨年の訪日の重要性を強調した。

面談で双方はさらに、あらゆる分野でのモンゴルと日本の戦略的パートナーシップを深める目的で緊密な連携を継続する方針を明確にした。(MONTSAME 2月28日)

 

◇セレンゲ県で日本の援助による中等学校校舎の改修プロジェクト

セレンゲ県のオルギル知事と高岡正人モンゴル駐箚特命全権大使が、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」(GGP)の枠内でオルホントール郡ラシャント集落の中等学校校舎の改修プロジェクトに関する契約書に署名した。

このプロジェクトが実施されれば、生徒308人と教師31人にとって好適な学習・勤務環境が整備されることになる。

現時点でGGPの枠内でセレンゲ県内では、6つの中等学校と7つの幼稚園が建設された。(MONTSAME 3月1日)