モンゴルのリチウムに各国が関心

2019年03月19日

エリナのささやき

今度はオランダの路面電車内で銃撃事件。日本の警察で東京オリンピックは大丈夫なのかなあ。▼今日の海外ビジネス情報は、電気自動車が増えるにつれてモンゴルのリチウムやニッケルが注目されている話題など。▼パリで昨年から流行っているのが、キックスケーター。パリでは以前からレンタル自転車「ヴェリブ」がおなじみでしたが、パリはけっこう坂が多いのに重いらしく、その上、道は複雑で一方通行が多くて怖い。で、いま流行っているのがシェアリングの電動キックスケーター「Lime-S」。アプリをダウンロードすれば、どこでも乗り捨て自由ですが、乗るときはヘルメットと運転免許証が必須とか。あれ、こいつらヘルメットしてないじゃないか。

海外ビジネス情報

◇モンゴルのリチウムに各国が関心

専門家の評価によると、モンゴル国内のリチウムの推定埋蔵量は230万トンとなり、鉱物資源・石油庁のデータによると、現在2つのリチウム鉱床が国に登記されている。鉱物資源石油庁によれば、「フフデル」鉱床の確定埋蔵量は12万2300トンだという。さらに、ドンドゴビ県の「ムンフト・ツァガーン・ドゥルブルジン」鉱床のリチウムの推定埋蔵量は226万トンとなっている。

ハイブリッド車や電気自動車の製造で、開発者らはリチウムイオン電池(リチウム20%、コバルト20%、ニッケル60%)を採用することが多い。最近この種の金属の需要が世界的に高まった結果、外国人がモンゴルのニッケルの埋蔵量と鉱山開発に関心を示すことが増えた。例えば昨年、韓国のPosco Daewoo社が、レアアースとリチウムの資源探査でのエルデネス・モンゴル社との提携に関心があることを表明した。(MONTSAME 3月12日)

 

◇内モンゴルの科学技術業務、今年の重点任務9項目決定

今年の科学技術の9項目の任務が次のとおり決まった。第一に、中長期戦略計画の強化と科学技術革新組織の配置の形成。第二に、核心となる科学技術の難題解決と技術革新の供給側強化。第三に、科学技術成果の実用化推進と経済との緊密な連携。第四に、技術革新の基礎固めとハイレベル人材群の育成。第五に、プラットフォームや受け皿の配置の最適化と技術革新高地の創造。第六に、科学技術の体制メカニズム改革の推進と技術革新の主体的な位置の強化。第七に、科学技術の開放協力推進と国境を越えた資源配置の推進。第八に、環境の最適化推進と技術革新のための新しい環境の育成。最後に、党が全面的に科学技術を指導し、技術革新による発展のために政治的な裏付けを与えることとなっている。

今年、自治区の科学技術組織は技術革新稼働発展戦略の実施を進め、核心となる基盤技術の難題解決や実用化、改革や政策をしっかりと実施し、企業の技術革新における主体的な位置強化、プラットフォームや受け皿づくりの最適化、技術革新に最適な環境の創造、人材の向上メカニズムの整備、開放協力の拡大などに力を尽くし、質の高い発展を支えて、その発展をけん引し、全区の科学技術革新をさらに新しいステージに上げ、新発見を獲得し、卓越した成績で新中国成立70周年を迎える。(内モンゴル日報3月11日)