カムチャツカの観光サービス業に中国企業が投資の意向

2019年03月20日

エリナのささやき

今日は、地下鉄サリン事件から24年。▼昨日は、NHKの新年度予算が衆議院で全会一致により可決されました。何かと物議を呼ぶNHKの予算が全会一致? と不思議な気がします。その陰で、これまで優れたドキュメンタリー番組を送り続けてきた『ETV特番』を制作してきた文化福祉番組部が分割されるそうです。いい方向に行くのでしょうか。過去には「被害者が語る地下鉄サリン事件」という番組もありました。23日(土)のETV特番は「知られざる満蒙開拓団の戦後史」。録画しておきたい。▼今日の海外ビジネス情報は、カムチャツカの観光に中国企業が投資、という話題。道路やホテルの少ないカムチャツカに、中国のヘリコプター会社が投資し、ホテル建設も視野に入れているとか。▼こちらはパリ左岸で唯一の五つ星ホテル。エントランスの前を通るだけで恐れ多くて、遠くから仰ぎ見るしかない感じ。

海外ビジネス情報

◇カムチャツカの観光サービス業に中国企業が投資の意向

カムチャツカ開発公社は、中国のQigdao oumei international business travel co. LTDのジョウ・キクシアン社長と提携協定に署名したことを、カムチャツカ・インフォーム通信に伝えた。

この協定は、カムチャツカの観光サービス業界に投資を誘致し、山東省からカムチャツカ半島に観光客を呼び込む目的で、協力してカムチャツカの観光ポテンシャルを中国国内に広めていくことを見込んでいる。

「ジョウ・キクシアン氏は7つの会社を所有し、7人乗りの小型ヘリコプターの販売に従事している。彼のカムチャツカの観光サービス業界への投資プランは、この種のビジネスとも関連がある。彼は、カムチャツカの自然保護区に観光客を送迎する航空会社の設立を検討している」とカムチャツカ開発公社側は語った。

交渉に先立ち、ジョウ・キクシアン氏は数日間、ペトロパブロフスク・カムチャツキー、エリゾヴォ周辺の観光名所を視察し、リゾート地のパラトゥンカとゼレノブスキエ・オゼルキを訪れた。この交渉でジョウ・キクシアン氏は、カムチャツカで外国人起業家が投資を行う条件に関心を示した。彼は特に、カムチャツカ地方ではプロジェクト実施の全期間中、投資条件を悪化させないことが法律で保証されているという説明を受けた。

ジョウ・キクシアン氏はさらに、パラトゥンカとゼレノブスキエ・オゼルキにホテル複合体を建設する条件にも関心を持った。これらのリゾート地は先行経済発展区(TOR)に含まれており、TOR入居者の資格を取得することができる。

交渉では、中国人観光客のカムチャツカ半島への旅行企画も話題となった。協議は6月15日にハルビンで開催される第6回中国-ロシア博覧会で継続されることが決まった。(カムチャツカ・インフォーム3月12日)