極東投資誘致エージェンシーはモンゴル人投資家の事業を支援

2019年04月08日

エリナのささやき

早春になると気になる妙法寺。静かな寺の裏山で雪割草やカタクリの花が迎えてくれます。すでに4月になって出遅れたかな、と思いつつ、好天に誘われて出かけてみると、まだ花が残ってくれていました。目まいにはちょっと辛い距離のドライブでしたが、心を和らげるには最高の週末でした。今週はそんな様子の写真が多くなりそう。▼きょうの海外ビジネス情報は、モンゴルのロシア極東への投資検討に極東投資誘致エージェンシーが支援するという話題。こちらも花が咲きますように。

 

海外ビジネス情報

◇極東投資誘致エージェンシーはモンゴル人投資家の事業を支援

極東投資誘致・輸出支援エージェンシー(ANO API)は極東連邦管区のモンゴル人投資家をサポートする方針だ。ウラン・ウデでのモンゴルのビジネスミッションとの面会で、ANO APIのエレーナ・ゴルチャコワ副局長がこのように述べた。

「ブリャート共和国は極東連邦管区に組み込まれ、徐々にロシア極東経済圏に統合されつつある。先週の政府分科会によって、ブリャート共和国に先行経済発展区を創設することが承認された。入居の希望を投資家4社が表明した。試算によると、投資金額とプロジェクトは247億ルーブルになる。当エージェンシーも積極的に関与した。先週、ウラジオストクでの投資家デーの一環で、イーレックス(株)幹部との面談が行われた。日本人投資家は複数の既存の製材所の設備更新に投資を考えている」とゴルチャコワ副局長は説明した。

ゴルチャコワ副局長によれば、第4回東方経済フォーラムのモンゴルのバトトルガ大統領のスピーチは経済交流の強化への期待を抱かせる。「我々は電力分野など一連のプロジェクトに取り組む姿勢を目の当たりにした」と副局長は明言した。

モンゴルビジネスミッション向けの行事は3月28~29日の2日間に行われる。代表団の団長はダバースレン外務次官。団員はモンゴル企業40社の代表者だ。訪ロの目的は、両国の中小ビジネス業界の長期的協力関係の構築、共同プロジェクトを実施するため投資チャンスの模索、国境地域の友好関係の強化だ。事業の枠内で、モンゴル・ロシア製品見本市「Baikal Trade-2019」の開催(3日間)が予定されている。(極東投資誘致輸出支援エージェンシー3月28日)