ルースキー島にデジタルアセットセンター

2019年05月24日

エリナのささやき

きょうの海外ビジネス情報は、ルースキー島にデジタルアセットセンター設置計画の話題など。ビットコインという、よく分からない通貨がしっかり相場を形成しているかと思えば、今度はデジタルアセット。ネットで調べると、デジタルデータとして保有されている資産で、具体的にはPCで作成した文書ファイルやDTMソフトで作った音楽データなどを指すものらしく、ビットコインもその一種なのでしょうか。でも今日の海外ビジネス情報は、先物取引とか預託証券とかダイヤモンド担保とか、ちょっと違う感じがして、やっぱりよく分からない。▼先日、新潟市内でマクラーレン(たぶん720S)と思われる車とすれ違いました。まさにリアルな垂涎のクルマ。その価値、3000万円以上。誰のものだろう。▼シャンゼリゼのルノー・ショールームにて。ゴーンさんなら買えるかも。

海外ビジネス情報

◇ルースキー島にデジタルアセットセンター

沿海地方ルースキー島でデジタルアセットセンターの設置が予定されている。関連する合意文書が極東投資誘致・輸出支援エージェンシーとAmber Global 社の間で締結された。

デジタルアセットセンターの主な任務は、WAN(Wide Area Network)をベースにした金融商品の開発と流通だ。同センターの金融商品は、ロシア極東の企業への融資およびそれらの製品の世界市場での販売に使われることになる。

同センターの業務には、原料先物取引と、ロシア極東企業の製品を担保にした預託証券の流通が含まれる。特に、(株)ALROSAのダイヤモンドを担保にしたデジタルアセット(ダイヤモンドコイン)が積極的に研究・開発されている。センター設立プロジェクト推進の詳細な提案書のパッケージが2019年6月までに提出されることになっている、と極東投資誘致・輸出支援エージェンシーでは話している。(EastRussia 5月14日)

 

◇モンゴル西部の需要を担うセメント工場が着工

フレルスフ首相はホブド県出張の際に、セメント工場「ホブド・エコセメント」の着工式に出席した。この工場は政府プログラム「21:100」に含まれており、セメントの年間生産量は30万トン、モンゴル西部の需要を100%満たすことになる。

現時点で国内西部に5件あるセメントの年間需要は22万トンになり、これらは1トン30万トゥグルグでセメントを購入している。これはウランバートル市内の2倍の金額だ。

ホブド・エコセメントは2020年の操業開始を予定しており、セメント1トン当たりの金額は15万トゥグルグになる。このセメント工場ができれば、住宅1平方メートルの価格が30~40%安く、80万トゥグルグ程度になり、価格が安定するものと建設業界は考えている。

工場の建設に国内西部の100人余りの労働者が関わる。2020年に工場が稼働すれば、250人に固定の職場が与えられる。(MONTSAME 5月14日)