モンゴルが電子ビザを導入

2019年05月31日

エリナのささやき

ロシア・ウラジオストクに続いて、今度はモンゴルが電子ビザを導入しました。今日の海外ビジネス情報は、そんな話題など。▼ビザの手間の要らない欧州などは楽でいいけれど、先立つものがなければ行けません。いつも貧乏旅行のエリナちゃん、B&Bやファームステイを利用し、食べるところはカフェどまり。この夜はちょっと気張って由緒正しきカフェ(↓)。お客さんもそんな雰囲気。▼今日の日本海側のニュースは「特定技能、札幌27人合格 宿泊業、道内初の結果発表」(北海道新聞5月26日)。改正入管法の下で新たな滞在資格を得ることができる特定技能の試験発表が始まりました。ただ、合格しても就職先を見つけるのはこれから。ERINAの留学生のための就職相談会「国際人材フェア」の学生申し込みは今日が締め切り。各大学・専門学校の窓口で受け付けています。

海外ビジネス情報

◇モンゴルが電子ビザを導入

モンゴル移民庁が外国人に電子ビザの発給手続きを開始した。モンゴル政府は2019年を「国民を対象とする国家サービスの年」と位置付けた。これを受け、移民局は電子ビザ発給サービスの提供を開始した。

電子ビザを受け取るには、モンゴル移民局公式ホームページimmigration.gov.mn.の右上のバナーから「E-VISA」サイトに入って登録しなければならない。登録後、利用者はデータを入力し、必要な書類をシステムに読み込ませなければならない。移民局職員が申請を審査し、問題がなければビザ発給許可をEメールで、あるワーキングデイ3日以内に書面で送付する。モンゴル政府は、電子ビザが観光客の増加を促進するものと期待している。(Asia Russia Daily 5月22日)

 

◇中国輸出入銀行吉林支店が「一帯一路」建設を支援

中国輸出入銀行吉林支店は「穏外貿・穏外資」(対外貿易と外資導入の安定)の役割を果たすために、省内の対外貿易・輸出入産業への融資拡大に取り組み、「一帯一路」沿線諸国プロジェクト建設に参加する吉林化繊、華微電子、資金銅鉱などの企業を支援してきた。それ以来4年が経ち、吉林支店は計19.38億元の「一帯一路」貸付を行った。

吉林化繊股份有限公司は国有持株大手化繊会社の吉林化繊グループの傘下にある上場会社(深圳証券取引所)だ。吉林支店は対外貿易の安定的な成長と「走出去」(海外進出)戦略に不可欠の政策銀行としての機能を十分に発揮させるために、「一帯一路」イニシアチブにおける吉林省のプロジェクトの実施を推進し、対外経済協力と内陸地域の開発・開放を密接に結び付けた。同支店は2016年から金融サービスモデルを刷新し続け、「輸出信用貸付」・「対外開放促進貸付」・「固定資産貸付」などの方法で吉林化繊への融資を行ない、インド、パキスタンなどの「一帯一路」沿線国向けの繊維製品の輸出事業に計7.6億元を供与し、パキスタンの繊維工業のコストを効率的に軽減し、対象国のGDPと雇用率の増加に貢献した。(吉林日報5月22日)