盤錦稚ガニ、韓国向け輸出量が4割増

2019年06月05日

エリナのささやき

ERINAに外国人研究員招聘制度があることをご存知ですか。2013年から始めて、毎年1人ずつロシア、中国、韓国、モンゴルから5カ月間受け入れ、招聘研究員もERINA側も刺激し合ってきました。今年から期間が3カ月に、滞在費補助も少なめになりましたが、6月末まで募集しています。北東アジアに関心のある外国人研究員に心当たりのある方、ぜひご紹介ください。▼今日の日本海側のニュースは鳥取から「境港海陸運送 他港利用の荷主向けも輸出入申告」(山陰中央新報5月31日)。海外ビジネス情報は、遼寧省から2件。盤錦稚ガニの韓国向け輸出が急増している話題など。▼こちら(↓)は稚ガニじゃないよ、クラゲだよ。

海外ビジネス情報

◇盤錦稚ガニ、韓国向け輸出量が4割増

盤錦市は積極的に国際市場を開拓し、稚ガニ(ボタン大)の輸出量を拡大している。今年年初から5月中旬までに、韓国に輸出された稚ガニは2525トン、前年同期比40.4%の伸びとなった。現在、盤錦から韓国に輸出される稚ガニの年間輸出量は4000トンを超え、韓国における輸入稚ガニ市場の95%以上を占めている。

輸出稚ガニのスムーズな通関を確保するために、盤錦税関は輸出企業に輸出相手国の製品・技術に関する要求などの情報を提供し、検査の範囲を生産過程まで拡大し、同時に、「分別管理、一工場に一政策」といった原則に基づき、通関・験放(検査・受け渡し)の時間を短縮した。(遼寧日報5月28日)

 

◇大窯湾の保税倉庫、並行輸入自動車1万台を突破

5月27日の情報によれば、近日中に大窯湾税関で並行輸入自動車56台の受け入れ検査業務が完了し、大連口岸から大窯湾保税港区に輸送された並行輸入自動車の総量が1万台の大台を突破する。

並行輸入自動車の保税保管政策が実施されてから、大窯湾税関は保税港区の有利な条件を生かし、24時間申告と「5+2(年中無休)」検査業務システムを先行実施し、業務の流れの最適化を進め、重要基幹企業に合った形で「通関高速ルート」を創設し、「通関待ち時間ゼロ」を実現した。審査許可権限の一部を下部に委託することにより、輸入の通関時間を全体で3分の1短縮し、輸出で2分の1短縮した。また、ハルビン、満洲里、瀋陽、長春などの税関と協力して、「三互(情報の相互交換・監督検査の相互認証・法律執行の相互扶助)大通関」「スマート検査通知」などの措置を実施し、海運と鉄道輸送の連携、空路と道路輸送の連携、海運と空輸の連携などで飛躍的な発展をとげている。(遼寧日報5月28日)