ウランバートル対話 北東アジアスーパーグリッドを協議

2019年06月17日

エリナのささやき

昨日の1時ごろ、新潟市民の携帯、スマホに一斉に警報音が鳴って、びっくりしました。何事か、とあわててスマホを見ると、新潟地震が起きて55年、改めて大地震への警戒を呼び掛けるものでした。あれは、小学校の給食が終わってグランドに出たちょうどその時。すぐ近くにあった鉄棒にしがみついたこと、いま新潟県民会館の前にある先生と子供たちの群像(↓)のように、集団下校したことなどを覚えています。地震は、やっぱり怖いです。▼今日の海外ビジネス情報は、地震はなさそうなモンゴルから、北東アジアスーパーグリッドの話題など。

海外ビジネス情報

◇ウランバートル対話 北東アジアスーパーグリッドを協議

第6回国際会議「北東アジアの安全保障に関するウランバートル対話」2日目に「北東アジア電力協力の促進」と題するパラレルセッションが開かれた。このセッションは、国際連合アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)がEUと共同で開催した。

セッション前半では、出席者らは北東アジア諸国の電力協力の強化の見通し、さらに隣国と樹立された電力協力の現状について意見交換をした。出席者らは北東アジア諸国を一つの電力系統に連結することの技術的、経済的意義を指摘し、政治的な支援と介入の足並みを揃える必要性があるという認識で一致した。

さらに、セッション中に、モンゴル、韓国、中国、ロシア、日本の政府関係者レベルで、北東アジアスーパーグリッドの調整機関を設置するモンゴル大統領の発案の実現に係る共同宣言案が検討された。(MONTSAME 6月7日)

 

◇モンゴル国会副議長 ペテルブルク経済フォーラムに出席

エンフトゥブシン国会副議長を団長とするモンゴル国代表団が第23回サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF’19、6月6~8日)に出席している。同会議の今年のメインテーマは、持続的成長プランの形成だ。

エンフトゥブシン副議長はフォーラムで、自国の「発展への道」計画をユーラシア経済連合と、中国の「一帯一路」構想と連動させることによって経済回廊を形成しようとするモンゴルの努力について話し、地域が直面する経済問題と、持続的成長における目標の達成について意見を述べた。

エンフトゥブシン副議長はSPIEF’19への出席中に、ロシアのイーゴリ・レビチン大統領補佐官と面会し、ハルハ川会戦(ノモンハン事件)勝利80周年記念行事、今年9月にウラジオストクで開催される東方経済フォーラムへのモンゴル代表団の出席、その他の両国間協力について話し合った。さらに、ロシアのアントン・シルアノフ第一副首相兼財務大臣とも面会し、両者は、貿易経済・科学技術協力に係るモンゴル・ロシア政府間委員会第22回会合の成果について意見交換し、今後の両国の協力の拡大強化について協議した。(MONTSAME 6月7日)