ロ極東の出稼ぎ労働者にも移動費等が支給

2019年06月21日

エリナのささやき

朱鷺メッセは昨日から大規模な学会があって大勢の人で沸き返っています。そんな時に、向かいの多目的広場「大かま」では今夕から3日間、「にいがたクラフトビールランド」開催。学会参加の皆さん、昨夜は古町あたりに繰り出したのでしょうが、今晩はクラフトビールでいかがでしょう。60歳にして起業したエリナちゃんの同級生のクラフトビール(↓)も、相変わらず頑張っています。▼今日の日本海側のニュースは北九州市から「資さんうどん、海外展開へ 来年、台湾などアジア圏」(西日本新聞6月15日)。海外ビジネス情報は、人口減に悩むロシア極東から、労働力移動促進プログラムの話題。国内外で、人手確保が大変そう。

 

海外ビジネス情報

◇ロ極東の出稼ぎ労働者にも移動費等が支給

ロシア極東の全地域が来年から労働力移動促進プログラムに参加できることを、労働省が伝えている。政府決定によって参加地域リストが更新された。

このリストに入った地域の雇用主は、財政支援を期待することができる。少なくとも、他の地域から雇い入れる従業員1人当たり、少なくとも22万5000ルーブルになる。この資金は、従業員が新しい職場に溶け込むための条件を雇用主が整備するのに使われる。雇用主はこの資金を従業員への住居の支給、生活の物的支援、移動費の支給、教習に使うことができる。

このプログラムは、雇用主たちの高度技能労働力需要を満たすのに役立つ。地方の労働市場で、高度技能労働力が不足しているためだ。

更新されたリストには、ブリャート共和国、コミ、サハ共和国(ヤクーチア)、ザバイカル地方、ユダヤ自治州が加えられた。これで、ロシア極東の地域がすべて入ったことになる。一方、リペツク州、ノボシビルスク州はリストから外れた。政府としては、これらの地域では、雇用需要は現地の労働力を使って満たせると考えたためだ。

このように、労働力移動促進プログラムは今後、国内19地域で推進される。ロシア極東地域と新規加入地域のほか、クラスノヤルスク地方、ペルミ地方、アルハンゲリスク州、ボログダ州、カルーガ州、タンボフ州、ウリヤノフスク州が対象地域リストに入っている。

2015~2018年に居住と就労の目的で他の地域へ移動した人口は1800人。タチアナ・ゴリコワ副首相によれば、このメカニズムは製造管理者、検査技師、その他専門知識や技能を持つ人々に必要とされている。(ロシースカヤ・ガゼータ6月13日)