第4回中モロ3国観光部長会議開催

2019年07月04日

エリナのささやき

昨夜は東京交響楽団新潟定期会員に毎年1回おまけで付くコンサート。おまけにしては豪華なエリアフ・インパル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団によるワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」から変奏曲と愛の死、マーラーの交響曲第5番でした。普段聴く東響の緻密さは真逆のアプローチで、とにかく音がでかくて豪放。ジョナサン・ノット+東響の繊細で美しい音が改めて証明され、金管楽器の海外演奏家の優秀さも証明された感じ。▼ベルリンの皆さんは昨夜が日本ツアー初日。一昨日から新潟入りしていたらしく、古町花街を散策するメンバーをMが発見(↓)。さらに昨日の午前中は、喫茶K店で事務局の広報担当と遭遇。みんな新潟のまちを歩いてくれてありがとう。▼今日の海外ビジネス情報は、中モロ3国観光部長会議の話題など。最近は、「中モロ」回廊が活発ですね。

海外ビジネス情報

◇第4回中モロ3国観光部長会議開催

6月23日、第4回中国・ロシア・モンゴル3国観光部長会議がウランチャブ市(内モンゴル自治区)で開催され、3国の観光産業協力の計画について話し合われた。

洛樹剛中国文化・観光部部長が主旨を述べ、ロシアのアレクセイ・コニュシュコフ観光局副局長、ツェグミド・ツェンゲル・モンゴル国自然環境・観光部徐穆局長がそれぞれ発言し、白玉剛内モンゴル自治区党委員会常務委員兼宣伝部長が歓迎の挨拶を述べた。そのほか鄭宏範内モンゴル自治区副主席が出席した。

今回の会議は中モロ3国が推進する観光交流協力の年度大会で、中モロ3国首脳会談のコンセンサスや、中モロ経済回廊を構築し、シルクロード経済帯を共につくるための具体的な措置を確実に実行するためのものであり、3国の越境観光の革新的かつ高品質な発展を推進していく。

会議において、3国は『第4回中モロ3国観光部長会議紀要』に署名するとともに、「万里の茶道」文化観光の発展革新フォーラムを同時に開催し、専門家6人が国際文化観光旅行について基調報告を行う。(内モンゴル日報6月24日)

 

◇撫遠-ハバロフスクの乗船券、インターネットで購入可

先頃、撫遠口岸中ロ両国観光公司のチケット販売電子システムFYTMSが1カ月のテスト期間を終えて正式に稼働した。今後、中ロ両国の観光客はインターネットでチケットを購入できるようになった。

黒龍江航運グループの紹介によれば、「撫遠-ハバロフスク-撫遠」高速船のビザを持つ旅客・旅行団体はチケット販売電子システムFYTMSのアカウントに登録して45日間以内のチケット(各船出発72時間前に販売開始)を購入・キャンセルすることができる。現在、システムが順調に稼働しているため、撫遠港のチケット販売はすべてインターネット経由で行なわれているという。

ビザを持つ旅客・旅行団体はかつてチケット売り場で切符を購入していた。そのため、一部の旅行会社は旅行繁忙期に観光客のためにチケットを買いだめしていた。FYTMSシステムの運用はチケットの電子化管理を実現し、旅行繁忙期に「列に並んでチケットを買う」、「チケット一枚もなかなか手に入らない」などの問題を解決し、チケットの買いだめを食い止めた。そのほか、このシステムは撫遠港のデータベースの正確かつ効率的な統計、販売データの随時検索、観光客の流れの把握、旅行会社にかかわる情報の収集などにも利便性を提供している。(黒龍江日報6月25日)