遼寧省企業、中博会で2000万元を超える合意文書に調印

2019年07月16日

エリナのささやき

海の日の3連休とはいえ、全国的に夏の日差しには恵まれなかったようです。参院選も事実上、与野党一騎打ちですから、宣伝カーがけたたましくやって来る頻度も少なく、戦いの熱気はいずこに。▼さて、金沢に本店を置く大和デパートの高岡店が閉店になるとか。新潟からはすでに完全撤退し、残るは金沢市と富山市のみ。地方経済は相当疲弊していると思います。▼そんな中、今日の日本海側のニュースは山形から「吉村知事、韓国でトップセールス 15日から観光や港、県産酒PR」(山形新聞7月10日)。海外ビジネス情報は、GDPの落ち込みが伝えられる中国から国際中小企業博覧会の話題など。▼ツバメの巣といえば高級広東料理を思い浮かべますが、新発田の蕎麦屋さんでツバメの巣を発見。もちろんこれは食べられません。

海外ビジネス情報

◇遼寧省企業、中博会で2000万元を超える合意文書に調印

先頃、第16回中国国際中小企業博覧会(中博会、広州市)が閉幕した。遼寧省企業は中博会で関係企業と20余りの受注契約書を交わし、10余りの協力合意書を締結し、総額が2000万元を上回った。

今回の中博会に参加した26社は「専精特新」(専業化・高精度化・特有的・斬新的企業)原則に基づき、省内63社の候補企業の中から選ばれた市場潜在力と業界牽引力をもつ優秀な企業だ。ただし、新製品を開発するこれらの企業は規模が小さいため、注目度の向上と市場の開拓を急務としている。今回の中博会は45会場にわたり関連フォーラム・イベントが開催され、遼寧省代表団は主に「専精特新」テーマ展、「専精特新」新製品発表会、製品マッチング会などに参加した。(遼寧日報7月4日)

 

◇吉林援疆観光専用列車「吉泰号」まもなく運行開始

7月4日午前、吉林援疆(新疆ウイグル族自治区援助)観光専用列車の記者会見が行われ、今年、省内の観光客を対象に観光専用列車「吉泰号」を2回運行するとともに、旅行期間を短縮したい観光客に対しては「吉泰号」吉林援疆観光専用航空機50便を運航する計画を発表した。

今回の吉林援疆観光専用列車はアルタイが最も美しい夏季と秋季に運行する予定。第1便は8月初め、第2便は9月初めに運行が予定されている。航空便は7月中旬から10月中旬まで運航する予定で、毎週ツアーが組まれる。列車は長春始発で、寧夏回族自治区の沙坡頭、高廟、黄河宮、青海、甘粛省の敦煌莫高窟、鳴沙山、月牙泉、新疆ウイグル族自治区の塔城沙湾、安集海大峡谷、天山画廊、トルファン、ウルムチ、天山天池、大巴扎などの有名な景勝地を経由し、最後にアルタイ地域に到着。全行程16~17日間となる。

吉林援疆専用列車運行と航空便運航は、国家の「シルクロード経済帯核心区建設を速めること」および観光による新疆ウイグル族自治区振興戦略を着実に実施し、アルタイ地域の自然資源を利用して、現地の観光産業の健全な発展とレベルアップ政策を推進し、吉林・新疆両者の友情の連帯を強化する。(吉林日報7月5日)