包満鉄道、レール敷設工事が最終段階へ

2019年08月15日

エリナのささやき

まだ休暇中の人は多いけれど、エリナちゃんは今日から出勤。台風の影響か、新潟市では昨日は40度近くまで気温が上がり、今朝は強風が吹いています。今日は終戦記念日、なにかただならぬ気配が感じられます。▼今日お伝えする日本海側のニュースは山形から、「外国人採用へ相談増加 県ワンストップセンター開設4カ月」(山形新聞8月7日)。海外ビジネス情報は、内モンゴルからモンゴルに抜ける新しい鉄道の進捗状況を知らせる話題です。▼休暇中、エリナちゃんの出来事といえば、日本海夕日コンサートへ行ったこと(↓、60歳を過ぎた杉山清貴の声がまだきれいでした)、お墓参り3カ所、スマホを取り換えたこと(落としてから、電話機能もダメ、最近はメールもダメでしたから)。写真は旧スマホ記念。

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◇包満鉄道、レール敷設工事が最終段階へ

8月4日、長さ500メートルの鋼製レールが満都拉口岸に到着したことにより、満都拉口岸国際鉄道中国側の最北区間にあたる包満(包頭-満都拉)鉄道のレール敷設工事が最終段階に入った。

満都拉口岸国際鉄道は、「一帯一路」イニシアチブの恩恵を受け、満都拉口岸の地理的優位性を十分に発揮し、互聯互通(相互連携・相互連結)を促進する中モ欧越境鉄道輸送ルートだ。このプロジェクトは国内区間と国外区間に分けられ、国内区間は包満鉄道三期(巴音花-満都拉)で、国外区間はハンギとズーンバヤンを結ぶ。

中国鉄道総公司第14局が請け負った満都拉口岸国際鉄道国内区間は包満鉄道の最北区間(南区間の包頭-バヤンオボー間とバヤンオボー-巴音花間の鉄道はすでに開通)と重なり、全長26.133キロメートル、全部で3つの駅を設置し、設計時速120キロメートル。満都拉駅が中モ国境線まで10キロメートルしか離れていないため、この工事は満都拉口岸国際鉄道国内区間の中で最も重要だと言われている。

包満鉄道は「五縦五横」鉄道網の重要な構成部分だ。工事が完了すれば、満都拉駅から出発して西はウランバートルを経てアムステルダム港に直通し、南は包頭を通って天津や広州に至る。今後、満都拉駅は中国とモンゴルやヨーロッパを結ぶ重要な拠点となり、中モ両国の経済・文化交流にとっても重要な意味を持つだろう。(内モンゴル日報8月5日)