世界初の浮体式原発がベーリング海に出航

2019年09月03日

エリナのささやき

エリナちゃんがお手伝いしている「障がい者によるまち歩き」(第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会事業)の参加者募集が始まりました。視覚・聴覚・車いすの障がい者の人たちが古町花街などの新潟の面白さをさまざまな感覚で伝えようと、いまはガイド研修に熱が入っています。写真はかつて異人池があった新潟カトリック教会で。開催日時は9月22、29日、10月※14、※27日、11月※3日の日・祝日の10:00~12:00。参加費500円(※は別途昼食費1500円)。▼お申し込みは、代表者の郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、参加者全員(介助者を含む)の氏名(ふりがな)、参加希望日を新潟市実行委員会(新潟市文化政策課内)へ、はがき(〒951-8550住所不要)、TEL: 025-226-2565、FAX: 025-226-0066、E-mail: bunka@city.niigata.lg.jp)で。開催日の14日前必着。参加者は障害の有無を問いません。▼今日の海外ビジネス情報は、ロシアの浮体式原発の話題と、中国の東北アジア博覧会の話題。

海外ビジネス情報

◇世界初の浮体式原発がベーリング海に出航

世界初の浮体式原子力発電所「アカデミク・ロモノソフ」が砕氷船「ディクソン」と2隻のタグボートに曳航され、チュクチ自治管区に向かうべくベーリング海に出たことを、連邦海上・河川輸送局(ロスモルレチフロタ)広報室が発表した。出航式典が23日に行われた。

ムルマンスクのアトムフロト基地を23日に出発した「アカデミク・ロモノソフ」はフィヨルドのコラ湾沿い50キロを走破し、テリベルスキー灯台を通り過ぎ、キルディン島突端の北へ、北東に進路をとったことが、広報資料に記されている。

浮体式原発「アカデミク・ロモノソフ」(設計番号20870)は可動式小型電源シリーズの最初の製品だ。「アカデミク・ロモノソフ」はロシアの原子力船技術をベースにした新しい電源だ。それは、ユニークな非自律型可動式小型電源のプロジェクトだ。この電源は北極圏およびロシア極東での運転を目的としている。その目的は遠隔地の工場や港湾都市、海上のガス・石油掘削プラットフォームに電力を供給することだ。

「アカデミク・ロモノソフ」は全長約140メートル、幅30メートル、排水量2万トン強。耐用年数は40年。この浮体式原発は、約70名の作業員の配置を想定しており、職員用の船室や食堂、スポーツ施設がある。(RIA 8月24日)

◇第12回中国東北アジア博覧会開幕、第10回東北アジア協力ハイレベルフォーラム開催

8月23日、第12回中国東北アジア博覧会の開幕式と第10回東北アジア協力ハイレベルフォーラムが長春で盛大に開催された。習近平国家主席が大会に祝辞を寄せた。

習近平主席は東北アジアが世界の発展の中でも最も活力のある地域の一つであり、共に「一帯一路」を建設することにより、地域協力の拡大と深化のために新しいエネルギーを注入することになると述べた。また、現在、東北アジアの地域協力強化するための有利な条件が蓄積され、今回の博覧会が「相互信頼と協力を進め、北東アジアの美しい未来を切り開く」をテーマにしていることは、それぞれが地域の繁栄と発展を実現させようという一致した願いを反映していると語った。今後、各国の政府、組織や企業代表がこのすばらしいプラットフォームを利用し、共通認識を増やし、協力を進め、成果を広げ、共に東北アジアの新しい未来をつくることを願う、と強調した。祝辞は胡春華・中国共産党中央政治局委員兼国務院副総理が代読した。

開幕式には、東北アジア各国、その他の国・地域の政府要人、関係部署、各省(区・市)や重点都市の関係指導者、国際金融や投資機関、世界500強の多国籍企業、国有企業500強と有名な民間企業、海外の実業界代表、国内外の学識者、吉林省の関係指導者などが出席した。(吉林日報8月24日)