中韓産業園長春浄月双創基地に韓国経営革新中小企業協会事務所が開所

2019年09月05日

エリナのささやき

対ドル、対ユーロなどを問わず、この数カ月、円がじわじわと上がり続けています。日本経済がそんなに好調とは思えず、金融緩和も世界的に同傾向の動きの中で、それだけ欧米などの経済リスクが高まっているということでしょうか。▼2012年、1ドル80円を切るほどに円が高かった頃に行ったアラスカは、そういう意味でも過ごしやすかったのでしょう。写真は、めったに歩いている人と会わない国道沿いで、偶然、現地の人とブルーベリーを一緒に採る機会に恵まれた場面。ブルーベリージャムをたくさん作りました。▼今日の海外ビジネス情報は、長春に韓国経営革新中小企業協会が事務所を開設した話題と、ノモンハン事件から80周年の話題。

海外ビジネス情報

◇中韓産業園長春浄月双創基地に韓国経営革新中小企業協会事務所が開所

8月24日、長春の中韓産業園長春浄月双創基地において、韓国経営革新中小企業協会の事務所の開所式が行なわれた。

中韓産業園は2007年に成立し、中韓間の産業協力の発展を促進するために努力を重ね、業績を上げてきた。中韓産業園では浄月双創基地に中韓産業園検査認証センターとハイエンド環境保護産業融合研究開発センター、安全食品産業融合研究開発センター、ファッションデザイン研究開発センターなどの組織を続けて設立する予定だ。中韓両国で国際協力を展開する中小企業にさらに多くの援助を提供することを目的としている。

韓国経営革新中小企業協会は韓国の代表的な経済団体で、2010年に本部が設立されてから10年目となる。協会メンバーは国際的な革新評価の基準によって政府の認証を獲得した技術革新型の中小企業で、現在1万7千社余り、7つの連合会と94の支部によって組織されている。今回の事務所の設立は韓国の中小企業の海外における起業、国際進出への幕開けとなり、東北アジア経済の飛躍的な発展促進のための推進役となるだろう。(吉林日報8月26日)

◇ノモンハン事件80周年 記念日が祝日に

ハルヒンゴル(ハルハ川)戦闘(ノモンハン事件)勝利80周年を祝うため、次の火曜日、9月3日を国民の祝日とし、この日のワーキングデーを7日に移すことが8日の閣議で決まった。

モンゴルは今年、ロシア連邦と合同でハルヒンゴル戦勝利80周年を盛大に祝っている。ハルヒンゴルでの戦闘は1939年の春から秋まで4カ月に渡って続き、単なる領土や勢力範囲、利益の争奪戦以上の意味を帯びていた。それは、第2次世界大戦の前哨戦となったからだ。まさにここで、将来ソビエト連邦英雄に4度輝き、勝利勲章を受けることになるゲオルギー・ジュコフがソ連の司令官として才能を発揮し、数多くの陸・空の戦術的、戦略的、技術的作戦が実行された。(MONSTAME 8月28日)