第1回中ロモ青年起業大会、満洲里で開催

2019年09月25日

エリナのささやき

国連の環境問題会合で、小泉環境相が環境問題への取り組みを「セクシーに」と言い、16歳のスウェーデンの少女が各国の取り組みに「how dare you」(一体なんてことを…)と言う。そのスウェーデンはSDGs(持続可能な開発目標)の達成度において世界でもっとも進んでいると言われていますが、それでも地球温暖化への取り組みは不十分と評価されています。皆さんはどんなセクシーな対応をしていますか。▼わが家はソーラーパワーの電気を買ったり、家庭用ガスコージェネを利用したり。写真は新潟市のベンチマーク的ベンチ(春ごろのものですが)。Mの提案で、たまに掃除しに行くのもセクシーかな。▼今日の海外ビジネス情報は、満洲里で行われた中国、ロシア、モンゴルの青年起業家大会の話題など。

海外ビジネス情報

◇第1回中ロモ青年起業大会、満洲里で開催

「政府がプラットホームを渡し、企業は最前列に並ぶ」。会期3日の「イノベーション発展、ともに未来を勝ち取る」をテーマとする第1回中国・ロシア・モンゴル青年起業大会が9月12日に満洲里で閉幕した。

この起業大会は、中国、ロシア、モンゴルの隣り合い友好交流のある地域の青年起業家、社会的著名人や学者が参加した。主な内容として、中ロ科学技術成果(満洲里)交流プロモーション会、第16回中国(満洲里)北方科学技術博覧会開幕式、中モ薬品開発国際シンポジウム、満洲里国境環状線自動車観光出発セレモニー、第1回中モロ青年起業プロモーション会およびプロジェクト調印とマッチング、「一帯一路」国際技術移転フォーラム、第1回中モロ青年起業大会起業交流会、中ロモ青年起業支援施設稼働セレモニー、第1回中ロモ青年起業大会閉幕式および第2回都市大会旗交換セレモニーなどが開催された。

今回の大会は「中ロモ経済回廊」に合致し、かつ会議の主旨である中ロモ協力プロジェクト187件を募集した。協力の意向が結ばれたプロジェクトは13件、協力金額は約8億元だった。締結されたプロジェクトは越境相互投資、免税区協力、越境観光、農産品栽培、食品加工、国際物流などの分野にわたった。

第1回中ロモ青年起業大会は中国商務部投資促進事務局と内モンゴル自治区、ロシアのザバイカリエ地方、ブリヤート共和国、モンゴルのドルノド県が共同で主催し、満洲里市政府が実務を担った。大会は輪番で開催することになっており、2020年の第2回大会はブリヤート共和国で開催される。(内モンゴル日報9月15日)

◇大分県の代表団がバヤンホンゴル県を訪問

バヤンホンゴル県議会のオトゴンバヤル議長は9月13日、大分県の代表者らと面会した。

バヤンホンゴル県と大分県の友好関係は1998年に樹立され、双方はバヤンホンゴル県に普通教育学校「総合生協学校」を作った。オトゴンバヤル議長は代表団に対し、これまでに100名余りの教員と生徒たちが交流のために訪日したことを伝えた。

「総合生協学校では当初100名ほどが学んでいたが、現在、生徒数は900人に増えた」とオトゴンバヤル議長は述べた。そして、バヤンホンゴル県議会は既に、2019年に体育館を建設し、2020年に校舎を拡張することを政府に提言したという。議長は、県議会がこの提言を実現するために全力を尽くすと述べた。会談の中で、大分県の代表者らには、モンゴル、特にバヤンホンゴル県の発展に寄与したとして、ザンダンシャタルモンゴル国会議長賞とバヤンホンゴル県議会賞が贈られた。(MONTSAME 9月16日)