中国電信がロ極東初の法人をウラジオに開設

2019年09月27日

エリナのささやき

いま熱戦中のラグビー・ワールドカップの話題の一つは釜石鵜住居復興スタジアム。小さいスタジアムなので、強豪同士のぶつかり合いとはいかないのですが、やはり復興の勇気と希望の舞台。初戦のフィジー対ウルグアイは今大会予選のベストゲームだったかもしれません(見ていないけれど…)。▼昔のラグビーと今のラグビーは様子がだいぶ違います。ユニフォームは相手につかまれないようピチピチで、ボールを落とさないよう吸着性が強いらしい。何より、昔はすぐにラックになってボールが止まってしまったのが、いまは倒れてボールを離さなかったり、その邪魔をしたりすると即反則。これでもかというぐらいボールが回るので、まさに体力・持久力・スピードの勝負です。面白い!▼ラグビー場がどこでも何面もできそうな広いオーストラリア。でも、ここはカンガルーの邪魔になりますね。▼今日の海外ビジネス情報は、中国電信がロシア極東に現地法人を設立した話題。

海外ビジネス情報

◇中国電信がロ極東初の法人をウラジオに開設

中国の大手通信会社の一つ中国電信(チャイナ・テレコム)が18日、ウラジオストクに極東法人を開設した。2012年に同社はモスクワに「チャイナ・テレコム」社を立ち上げた。今回は中国電信のロシア初の地方法人になる。

中国電信はデジタル・シルクロード構想の創設者の一人だ。例えば、2017年、中国電信とトランステレコム(ロシア)は中国からヨーロッパに達する固定系高速ブロードバンドの整備を開始した。

極東チャイナ・テレコムの社長は、「我々はロシア極東の3地域でB2B、B2C、B2Gなどの顧客の拡大を目指している。これら3つの顧客層向けに当社は、中国とロシアの通信、デジタル改革の分野での経験をベースに、サービスを提供していく。我々は様々なビジネスモデルやパーソナルソリューションに対応していくつもりだ」と述べた。

沿海地方情報通信局のセルゲイ・マクシムチュク局長は、沿海地方住民にとって、中国電信の法人の開設は、より質の高いブロードバンドインターネット、モバイル通信、固定電話のサービスを受けるための素晴らしいチャンスだ、と明言した。

「国の『デジタル経済』プログラムの枠内で我々は最新式の情報インフラの整備と、最先端デジタル技術の導入を目指している。貴社がこの巨大な業界で地位を確保すると確信している。そして、情報技術分野での沿海地方の発展のために、現地企業との緊密な連携を期待する」とセルゲイ・マクシムチュク局長は述べた。(Primgazeta.ru 9月19日)