大慶薩爾図-北京大興線まもなく開通

2019年10月15日

エリナのささやき

「100年の1度の大雨」などという言葉が毎年のように聞かれ、表現としては陳腐化してしまいました。地球温暖化などの気候変動がどこかで悪さをしている感じ。日本政府は関係する全省庁を挙げて、気候変動問題に取り組む決意を表してほしいものです。▼昨日は台風一過で期待する天気とは裏腹な雨模様でしたが、無事に3回目の「障がい者によるまち歩き」のお手伝いをしました。定員をオーバーする申し込みのため抽選で選ばれた参加者20名などが西大畑から古町花街を散策。▼今日の海外ビジネス情報は、9月25日に開港したばかりの世界最大規模の北京大興空港に関する話題など。北京大興空港ターミナルは東京オリンピックのスタジアムでは実現しなかったザハ・ハディッドさんの設計で、こちらは北京冬季五輪を前にして無事オープン。空港だけでも行ってみたい。▼写真はザハさん設計のメスナー博物館で。トイレまで感動的に美しい。

海外ビジネス情報

◇大慶薩爾図-北京大興線まもなく開通

先頃、北京大興国際空港が正式に供用開始となった。10月27日から中国南方航空黒龍江支社は大慶薩爾図(サルトゥ)空港―北京大興空港線を開通する予定で、将来的にほとんどの路線を大興空港への乗り入れにしようとしている。

大慶薩爾図-北京大興線には27日からエアバスA320型が就航する。往路のフライトナンバーはCZ6213で、大慶薩爾図空港を7時25分に出発、北京大興空港に9時35分に到着する。復路のフライトナンバーはCZ6214で、大興空港を10時50分に出発し、薩爾図空港に13時に到着する。

現在、南方航空黒龍江支社の北京行きのフライトは、ハルビン-北京-ハルビン線、大慶-北京-大慶線、北京-ハルビン-黒河-ハルビン-北京線、北京-ハルビン-漠河-ハルビン-北京線の全部で4路線がある。そのうち、ハルビン-北京-ハルビン線は毎月200近いフライトがあり、旅客数が延べ約3万人、大慶-北京-大慶線は毎月60余りのフライトがあり、旅客数は延べ1万人、北京-ハルビン-漠河-ハルビン-北京線も毎月60フライトがあり、旅客数は延べ1万人に近い。

ハルビン空港の情報によれば、北京大興国際空港の供用開始後、ハルビンから北京までの一部のフライトを大興国際空港行きにする予定だ。(黒龍江日報10月5日)

 

◇長春税関、新しい「申告システム」をオンラインで試運行

長春税関によれば、税関総署税収徴収管理局(上海)が開発した税関税収徴収管理ビックデータアプリケーションプロジェクト「自動車部品自動補助申告システム」がオンラインで試運行された。長春税関は初めて承認された試験区として、輸入自動車部品の申告効率を大幅に向上させるだろう。

長期にわたり、輸入規模が大きく、商品種類が煩雑で、申告項目が多すぎるため、伝統的な一つ一つ記入する申告方法は、自動車部品の輸入において申告時間をとり、ミスを多く発生させるなどの問題があった。「自動車部品自動補助申告システム」がオンラインとなれば、関係企業は申告する際、部品の通し番号を入力するだけで、自動的に申告内容が入力され、メニュー方式の申告が実現する。これまでの統計から、単一窓口を通して20項目の商品を含む申告書を提出するのに、平均で10分間かかっていたが、システム使用後は3分で済み、70%効率が向上した。

このシステムはすでにGM、フォルクスワーゲン、トヨタなどの三大ブランドの11万あまりの自動車部品のデータをカバーしており、引き続き内容を拡大し、年内には主な自動車部品の輸入ブランドをカバーする予定だ。(吉林日報10月6日)