インドがモンゴルの製油所建設に追加融資

2019年10月18日

エリナのささやき

万代島ビルの向かい側にある万代島多目的広場のイベントに、吉牛の移動販売車が登場。台風被災地にも行ってほしい感じ。▼今日の海外ビジネス情報は、モンゴルの製油所建設にインドが追加融資する話題。きょうはちょっと時間がないので、短めのささやきで失礼します。

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◇インドがモンゴルの製油所建設に追加融資

10月9日、モンゴルのフレルバータル財務大臣とインド輸出入銀行の代表者が製油所建設プロジェクトに2億3600万ドルを追加融資する協定書に署名した。

インド輸銀の融資の10億ドルの枠内で、年間作業力150万トン規模の製油所がドルノゴビ県アルタンシレー郡に建設中だ。コンサルティング会社Engineers India社が行ったフィジビリティー・スタディーによれば、製油所建設には総額12億36000万ドルが必要だ。そのため、双方は、インド輸銀を介して2億3600万ドルを特別な条件(返済期間20年、金利1.75%)で追加融資することで合意した。

「モンゴルは毎年130万トンの燃料、10億ドル相当を輸入している。世界的な油価の上昇は国の経済に悪影響を及ぼしている。そのため、製油所の建設によって、モンゴルは世界的な油価の上昇による被害を免れ、10億ドルを国内に残すことができる」とフレルバータル財務大臣は述べた。

大型ダンプトラック用の全長17キロの道路と、プラント、装置、物資をサインシャンド鉄道駅から製油所まで運ぶための27キロの線路の建設作業、110キロボルトの送電線の敷設は、設定期日内に完成し、10月8日に国家委員会に納入された。「製油所の建設工事は来年に始まり、2023年に稼働する見込みだ」とインドのプラダン石油・天然ガス大臣は述べ、「モンゴルとインドは長年の友好関係で結ばれている。モンゴルの自国の製油所の建設の支援は、次の100年間の両国の友好関係の維持に大いに貢献する」と語った。(MONTSAME 10月9日)