太陽光発電所建設で韓国とオルホン県が提携

2019年12月19日

エリナのささやき

エリナちゃんが休暇中、マドリードでは国連気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)が開かれました。小泉環境相の演説はずいぶん評価が低かったようですが、日本の環境政策は今に始まったことではありません。これからどうするか、が問われています。▼今日の海外ビジネス情報は、モンゴルでの太陽光発電所建設で韓国が提携する話題など。▼このコーナーではおなじみの西豪アルバニーのウィンドファーム。ここで、マザー・テレサの言葉を見つけました。「We ourselves feel that what we are doing is just a drop in an ocean. But the ocean would be less because of that missing drop.(私たちが行なっていることは大海の一滴にすぎない、と自ら感じています。しかし、その失われた一滴のために大海は小さくなっていくのです)」。

海外ビジネス情報

◇太陽光発電所建設で韓国とオルホン県が提携

オルホン県のバトジャルガル副知事と韓国Mireco社モンゴル駐在員事務所所長が、バヤン・ウンドゥル郡での太陽光発電所建設プロジェクト実施協力に関する覚書に署名した。バヤン・ウンドゥル郡には県のごみ集積場がある。

この覚書に従い、韓国側は建設プロジェクトのフィジビリティ・スタディーを行い、モンゴル・エネルギー省に提出する。フィジビリティ・スタディーが承認され、エネルギー省の太陽光発電所建設許可が下りれば、工事が始まる。同時に、プロジェクトファイナンスとして韓国の大手企業が複数呼び込まれるか、韓国の無償援助金での事業の実施が予定されている。

2020年からポーランドの特別ローンで、同県のごみ集積場ではごみ処理工場の建設が始まることになっている。(MONTSAME 12月9日)

 

◇日本企業がウラジオにスマートビジネスセンターを建設

日本企業ぺガスHC(北海道総合商事(株)の現地法人)がウラジオストクでビジネスセンター「スマートビルディング」を建設する。そこではスマートパーキングシステムや土台の免震システム、太陽光発電技術、省エネ技術、壁面・屋根緑化技術、ごみ分別技術が使われる。

このプロジェクトには極東投資誘致・輸出支援エージェンシーが協力する。双方はモスクワ市での極東デーでこの合意書に署名した。

エージェンシーの発表によると、このプロジェクトはウラジオストク自由港制度を使って実現されうる。現在、ビジネスセンターはこのための土地を探している。(EastRussia 12月10日)

 

◇黒河市-ブラゴベシチェンスク市間、氷上浮橋貨物輸送路が開通

中ロ両国の口岸旅客貨物輸送協調小組の協議により、黒龍江省黒河市とアムール州ブラゴベシチェンスク市を結ぶ冬季貨物輸送用の氷上浮橋路が12月10日に開通し、黒河口岸とブラゴヴェチェンスク口岸を通関した車両の氷上浮橋路の往来が始まった。(黒龍江日報12月11日)