瀋陽税関、新型コロナウイルス肺炎支援物資専用通路開設

2020年02月05日

エリナのささやき

本来なら、今日からNICE(北東アジア経済発展国際会議および日露エネルギー・環境対話)を開催するということで大わらわのはずだったわけですから、朝、こうしてささやいているのが不思議な気がします。けれど、大学生によるプレゼンテーションコンテスト「Future Leaders Program(FLP)」の開催を明日に控え、学生たちの想いに応えるべく、なにかと右往左往している毎日です。▼今日の日本海側のニュースは山形県から「感動した港、酒田が1位 昨年9月外国船クルーズアンケート」(山形新聞1月29日)。今は、ダイヤモンドプリンセス号のクルーズ客も大変ですね。海外ビジネス情報は10日ぐらい前の新型コロナウイルス情報に追いついてきました。今日は中国・瀋陽とモンゴルから。▼ドナウ川クルーズで見上げる青い城から、逆に見下ろすのはちょっと自慢だったりして。

海外ビジネス情報

◇瀋陽税関、新型コロナウイルス肺炎支援物資専用通路開設

新型コロナウイルスによる肺炎の予防および消毒、防護、治療関連の支援物資の快速通関を全力で推進するために、瀋陽税関は1月26日に支援物資の快速通関を保障する受付専用窓口とグリーンゾーンを設け、通関・検査手続きを一刻も早く済ませることとした。

慈善寄付に関する規定で定められた受贈者は、緊急時において書類または証明書を提供すれば貨物を通関させ、関連手続きを後にすることができる。寄付者、受贈者あるいは利用者は贈与支援物資を申告する前に、瀋陽税関の通関サービスホットライン12360に電話をかけるか、瀋陽税関の関係責任者に直接に連絡することができる。(遼寧日報1月27日)

 

◇新型コロナウイルスの対応で学校・教育機関は3月2日まで閉鎖

1月26日のモンゴルの臨時閣議で、新型コロナウイルスの国内の感染拡大防止対策が可決された。これを受けて、エンフトゥブシン非常事態委員長が声明を発表。このウイルスの感染力が高いことから、大学、職業教育センター、国際児童センター「ナイランダル」、中等学校、幼稚園の稼働を停止することが決まった。さらに、1月27日より国境検問所を通過する自動車と乗客の数が制限される。鉄道および飛行機はこの対象にはならない。

閣議では、中国の武漢市で働くモンゴル人31人を近々に受け入れることも決まった。閣議決定に従い、文化イベント、スポーツイベント、集会や教育イベントの開催が禁止された。救急医療および解熱剤の随時提供、消毒剤の供給、医療機関職員の追加報酬を目的とし、複数の政府準備基金が使われる。(MONTSAME 1月27日)